インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を展開するインプレスR&Dのシンクタンク部門、インターネットメディア総合研究所は、インターネット広告の動向をまとめた書籍「ネット広告白書2010」に掲載した調査結果のより詳細なデータを収録した「ネット広告白書2010 クロス集計データCD-ROM」を9月10日発売する、と9月9日発表した。
クロス集計データCD-ROMは「ネット広告白書2010」に掲載の「広告主のインターネットと広告メディアに関する調査」と「生活者の広告に対する意識と行動調査」について、書籍には掲載していないクロス軸に基づくエクセルファイルの数表とグラフを収録した。
広告主のインターネットと広告メディアに関する調査では71項目の設問で、従業員規模、業種、売り上げ規模、地域などのクロス軸で集計。生活者の広告に対する意識と行動調査では、42項目の設問で性年代別、インターネットの利用機器別、職業、世帯年収などのクロス軸による集計データを収録。多角的で細かな分析が可能になる。クロス集計データCD-ROMは7万1400円。
インプレスR&D
http://www.impressRD.jp/
ソーシャルもやってます!