J-SOX法にも対応! ネットドリーマーズが「WEB SPIRAL」をバージョンアップ

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ネットドリーマーズは2月28日、同社の高機能CMS「WEB SPIRAL(ウェブ・スパイラル)」をバージョンアップし、「WEB SPIRAL 2008」として販売を開始した。

「WEB SPIRAL」は、HTML技術をベースにし、現状のWebサイトに最短1日で導入が可能で、製品費用とサーバー費用のみの低コスト化を実現。HTMLで構成されている既存のサイトをそのまま利用、管理できるため、専門業者の必要がなく、自由にサイトのデザインが可能な点も特長だ。また、通常の制作ソフトなども利用でき、SEOやアクセシビリティー対策にも柔軟に対応できる。

今回のバージョンアップでは、J-SOX法に対応。Web運用時におけるコンテンツの履歴保持・管理はもちろん、運用担当者の操作履歴の保持・管理機能を徹底強化し、企業内部統制の要望にもしっかりと応える製品。

また、セキュリティー強化機能を実装し、オプションの追加で、サイト運営におけるセキュリティーがより堅牢になったほか、初期導入コストを製品価格の89万円+ハード費用に引き下げ、次年度以降はライセンス契約によりランニングコストが低減される。

WEB SPIRAL
http://www.webspiral.jp/
ネットドリーマーズ
http://www.netdreamers.co.jp/

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