ファーストサーバが「Windows Server 2003 R2 」プラットフォームの仮想専用サーバー

ファーストサーバは12月20日、同社の汎用コンピューティングサービス「GS1」に、マイクロソフトの「Windows Server 2003 R2 」を採用した「GS1-W」の提供を開始した。

「GS1-W」は、ASP.NETや .NET Framework での開発環境の構築や、マイクロソフトが提供する、ソフトウェア、およびサードパーティ各社が提供する他のソフトウェア群との組み合わせにより、幅広い情報システムプラットフォームとして活用できる。また、システム全体の処理能力とディスクの耐障害性を高めるため、ハードウェアにはEMCジャパンの 「SAN(Storage Area Network)ストレージ」が採用されている。

さらに、独立した仮想環境を提供するため、SWsoft社の「Virtuozzo」を採用。管理者権限を開放した開発自由度の高いプラットフォームサービスを実現している。

価格は、初期費用2万1000円、月額2万4150円。

汎用コンピューティングサービス「GS1シリーズ」
http://www.fs-gs.jp/
ファーストサーバ
http://www.fsv.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

カスタマージャーニー
顧客が製品・サービスを体験購入するまでのプロセスを示すもの。一連の流れを図式化す ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]