マイクロアド、成約ユーザーの広告履歴調査

マイクロアドは12月19日、広告配信ネットワーク「MicroAd(マイクロアド)」における成約ユーザーの広告履歴の調査結果を公表した。

調査は、2007年5月28日~12月16日の間、マイクロアド独自の効果測定ツール「MicroAdマキシマイザー」が導入され、明確に業種の判定できる広告主450社を対象に、購入・入会・資料請求などが成立(コンバージョンコンバージョン)したユーザーがクリックした広告を業種ごとに判定。対象コンバージョン人数6万7203人、3万7997クリックの結果から集計された。

調査の結果、"リフォーム"で成約したユーザーの広告履歴で割合が高かったのは、"賃貸住宅"で26%。以下、"ファッション"(21%)、"食品販売・宅配"(16%)などが続いた。

"クレジットカード"では、"語学・留学"(6%)、"競馬予想"(3%)、"海外旅行"(3%)、"国内旅行"では、"株式"(67%)、"海外旅行"(58%)、"コミュニティサイト"(50%)をクリックする確立が高いとわかった。

MicroAd
http://www.microad.jp/

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