前回までのあらすじ(前回を見る)
中堅商社のWeb担当者・三ノ宮は、上司鈴木部長の嫌がらせにより、Web担当者から外されそうになったり、新規開拓の外回り営業と兼務させられたり、新人教育を任せられたりという数々の試練を与えられながらも、それらを乗り越えつつ着実に成長していた。そんな三ノ宮のもとに、一本の電話がかかって来た。
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この記事の筆者
原作:宮脇睦(みやわき・あつし)
プログラマーを振り出しにさまざまな社会経験を積んだ後、有限会社アズモードを設立。制作、営業の双方の現場を知ることからWebとリアルビジネスの融合を目指した「営業戦略付きホームページ」を提供し、一業種一社、制作案件は足立区内のみという営業施策をとっている。本業の傍らメールマガジン「マスコミでは言えないこと」を発行。好評を博す。著書に『Web2.0が殺すもの』『楽天市場がなくなる日』(ともに洋泉社)、『月刊宝島』などに寄稿。
作画:牧岡ちかひで
元はお堅い経理マン、初めて応募した新人漫画賞で佳作受賞。まぐれ当たりが人生の分かれ道、脱サラして漫画家に人生軌道修正。一般、広告からお色気まで森羅万象、この世のすべてを漫画にするのが秘めたる野望。「子作りからあの世まで」をモットーに、地図の無いマンガ街道をただ今邁進迷走中!!
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