Instagram企業公式アカント分析データ&事例集

Instagramの企業アカウント492件を分析! 国内企業17業界のデータを分析してわかったこと

前編は,国内企業17業界、492アカウントを分析して企画会議やKPI設計に役立つデータを紹介
  • 全体トップ5のフォロワー数は100万人以上
  • インスタ映えする食品・飲料業界は好相性
  • コンテンツの工夫・運用次第でインフラ業界などにもチャンスあり

Instagramの国内月間アクティブユーザー数は2,000万人(2017年10月時点)を超え、企業でのInstagramの活用も活発になっています。一方で、業界ごとの平均フォロワー数やエンゲージメント率など、KPIに関わるデータはあまり例を見ません。

うちの会社もInstagramを活用した方がいいんじゃないか?

TwitterやFacebookが登場したとき、「企業公式アカウントを立ち上げるべきか」ということが議論されてきました。はたしてInstagramどうでしょうか。写真が主役のメディアであることから、他のSNSの経験をもとに判断しづらいこともあるでしょう。

そこで本連載では、492件、17業界の企業公式アカウントを調査・分析し、KPIの参考データを算出するとともに、好事例を紹介(後編の記事)して活用のヒントを探っていきたいと思います。

選定にあたっては大小問わず、調査期間中に日本語、かつアクティブに運営している企業を中心にピックアップしています。

前編(この記事)では、業界ごとのアカウント開設状況や業界平均のエンゲージメント数・率などを数値で見ていきます。調査概要は記事末尾を確認ください。

後編:Instagramで参考にしたい企業事例集、人気アカウントに学ぶインスタ企画・投稿

KPI設定に役立つフォロワー数とエンゲージメントの相関

はじめに、17業界ごとのフォロワー数とエンゲージメント率の相関を見てみましょう。

業界別の企業インスタグラムのフォロワー数とエンゲージメント

この表では、3つの項目をバブルチャートで示しています。

  • 平均フォロワー数
  • 平均エンゲージメント率
  • 業界ごとのアカウント数

縦軸が平均フォロワー数、横軸が平均エンゲージメント率です。円は、業界ごとに色分けしています。また、(n)はアカウント数を指し、調査した全企業アカウントに占める割合を円の大きさで表しています。

たとえば、食品・飲料業界の平均フォロワー数は、約16万人、反応率は7%弱です。今回調査した492アカウントのうち46件と、全体の9.3%を占めていることがわかります。

Instagramのアカウントを開設するとき、必ずと言っていいほど「フォロワー数やエンゲージメント率はどれくらいを目指せばいいのかわからない」という質問を受けます。

やみくもにフォロワー数を増やせばいいわけではありませんが、自社のInstagramアカウントを作ろうとするとき、業界ごとのデータと照らし合わせて自社の業界の規模や目標値を決める参考にしてください。

インスタ映えするシズル感で食品・飲料業界は好相性

さて、一般的にSNSアカウントでは「フォロワー数が増えるほど、エンゲージメント率は下がる」という傾向にありますが、なぜでしょうか。これは、フォロワー1人ひとりのブランドや企業に対する“忠誠”や“愛着”を表すロイヤルティ度が異なるからだと言えるでしょう。

アカウント開設当初は、その企業やブランドへのロイヤルティが高いファンが集まりやすい傾向にあります。彼らはいいね!やコメントの頻度が一般的なファンよりも高いため、エンゲージメント率を押し上げる要因になります。

フォロワーが増えるにつれて、ロイヤルティが高くないファンの割合も増え、結果的にエンゲージメント率が下がる傾向があります。

しかし、発信するコンテンツの工夫と努力で、フォロワーが多くても、高いエンゲージメント率をキープできている企業アカウントも多く存在します。

食品・飲料業界:平均フォロワー数は、約16万人、エンゲージメント率は7%弱と他業界と比較して、多くの反響があることがわかります(「中央値で見る業界別のフォロワー数・エンゲージメント率」を参照)。

特に食品や飲料メーカーの投稿は、シズル感や鮮やかな食べ物、レシピなどの紹介が多く、誰もが気軽に“いいね!”や"コメント”しやすい投稿が多いことが影響していると考えられます。

Instagramを頻繁に利用する方であれば、企業や個人にかかわらず、料理の写真はエンゲージメントが高い傾向にあることを肌感覚で理解している方も多いと思います。今回の集計結果からも、食品・飲料はInstagramと相性が良いことが伺えますね。

業界別Instagram公式アカウントのフォロワー数トップ5

次に、業界ごとのフォロワー数とエンゲージメント数・率のトップ5を紹介します。新規にInstagramのアカウントを立ち上げようとするとき、どの程度の目標値を目指すべきなのか、業界研究の参考になるでしょう。

たとえば、ファッション業界のトップクラスを目指すとなれば「30万以上のフォロワー」「エンゲージメント率は1%台をキープ」などの目安に活用できます。

もし、すでにInstagramを始めていて、同業と比較してエンゲージメント率が極端に低いのであれば、投稿の頻度や内容を見直すなど、PDCAの改善に役立てましょう。

なお、調査時点の内容のため最新の状況は異なります。順位に大きな変動はありませんが、総じてフォロワー数は増加の傾向にあります。

フォロワー数、エンゲージメント数・率の業界別トップ5画像で見る
業界ランキングアカウント名フォロワー数エンゲージメント数(1投稿あたり)エンゲージメント率(1投稿あたり)
ファッション1UNIQLO ユニクロ@uniqlo1,032,80411,2321.28%
2GU(ジーユー)@gu_global565,2845,6911.13%
3MOUSSY@moussyofficial503,0974,6630.95%
4#SLY #SLYjeans@sly_official377,4494,1561.12%
5キナリノ/キナリノモール@kinarino_official344,5204,5971.36%
メディア1Instagram Japan@instagramjapan2,670,18729,6061.15%
2Vogue Japan@voguejapan762,9484,1590.58%
3ViVi@vivi_mag_official253,5745,0812.07%
4FUDGE_magazine@fudge_magazine198,6665,5703.02%
5CHOCO💝@this_is_choco176,4843,7202.10%
小売り1MUJI無印良品@muji_global702,1537,7241.19%
2北欧、暮らしの道具店@hokuoh_kurashi585,1417,5571.32%
3ダイソー(DaisoJapan)@daiso_official391,0355,6271.59%
4IKEA JAPAN@ikeajapan278,4823,5021.36%
5cando/キャンドゥ@cando_official251,7755,6822.43%
美容・化粧品1JILL STUART Beauty公式 Instagram@jillstuartbeauty338,2128,3452.60%
2shu uemura@shuuemura317,3152,0540.67%
3SHISEIDO@shiseido269,5428,9143.63%
4RMK official@rmkofficial250,3804,2911.81%
5CANMAKE TOKYO(キャンメイク)@canmaketokyo205,8127,2013.83%
食品・飲料1Tasty Japan@tastyjapan2,238,40937,6781.90%
2テイストメイドジャパン@tastemade_japan1,385,11420,7601.59%
3DELISH KITCHEN - デリッシュキッチン@delishkitchen.tv953,4239,8751.14%
4kurashiru [クラシル]@kurashiru847,8409,3721.19%
5cookpadTV(クックパッド)@cookpad_tv677,1637,9951.23%
エンターテイメント1TokyoDisneyResort 東京ディズニーリゾート@tokyodisneyresort_official1,193,39089,7827.86%
2ディズニー・スタジオ@disneystudiojp124,7325,8735.12%
3ポケモン公式インスタグラム@pokemon_jpn114,8384,0793.64%
4HOKKAIDO NIPPON-HAM FIGHTERS@fighters_official113,63313,64712.53%
5J.LEAGUE OFFICIAL@jleaguejp111,6654,1323.85%
サービス1音羽山 清水寺|Kiyomizu-dera@feel_kiyomizudera165,0206,4343.92%
2Relux | リラックス@relux_jp42,4296211.85%
3伊勢神宮 / ISE-JINGU@isejingu.official34,5293,77212.29%
4TAKAMI BRIDAL Costume@takamibridal_costume32,0896912.21%
5エイチ・アイ・エス@his_japan31,8428532.79%
外食1スターバックス公式@starbucks_j758,45031,2744.75%
2Afternoon Tea@afternoontea_official103,0913,9283.97%
3Blue Bottle Coffee Japan@bluebottlejapan57,9872,2824.25%
4日本マクドナルド公式アカウントです。@mcdonaldsjapan17,2147564.71%
5ケンタッキーフライドチキン@kfc_japan10,6494294.18%
日用品1Petit Bateau Official@petitbateau152,4611,3220.94%
2Le Creuset Japon@lecreusetjapon23,6961,1885.18%
3MARLMARL(ギフト・出産祝い)@marlmarl_tokyo17,7485373.48%
4MACHERIE(マシェリ)@macherie_official13,5332111.55%
5ファミリア@familiar_jp12,3534704.09%
交通・輸送1ANA@ana.japan182,4159,3005.50%
2Japan Airlines@japanairlines_jal156,9108,1725.40%
3Toyota_jp@toyota_jp134,0492,4781.97%
4All Nippon Airways (ANA)@allnipponairways_official92,4611,9082.12%
5メルセデスベンツ/Mercedes-Benz Japan@mercedesbenzjapan21,3228464.23%
ライフスタイル1G-SHOCK OFFICIAL@gshock_jp122,8121,6171.35%
2Seiko Watch Japan@seikowatchjapan70,0399241.55%
3AHKAH@ahkah_official65,5671,2181.92%
4ADIDASTOKYO@adidastokyo37,1136161.77%
5Under Armour(アンダーアーマー)@underarmourjp36,2155831.64%
電機・通信1LIFE with CAMERA@canon_eosm66,4931,5842.48%
2GoPro@gopro64,4072,3653.87%
3Square@square26,6317532.98%
4ソフトバンク(SoftBank)@softbank_official14,0033132.30%
5FUJIFILM Xseries Japan@fujifilmjp_x8,3765677.48%
学校・教育機関1SokaUniversity創価大学@sokauniversity3,48745713.11%
2Waseda University@waseda_university3,38833110.28%
3立教大学 / Rikkyo University@rikkyouniv3,1222478.71%
4関西学院大学@kwanseigakuinuniversity2,81028210.46%
5Keio University Instagram@keio_university1,4871158.62%
官公庁1神戸/兵庫 KOBEjp@kobe.jp19,0812,57714.55%
2Shirakawa go 白川郷@shirakawa_go11,4389338.16%
3「おいしい!健康わかやま」和歌山県食品流通課@oishii_delicious_wakayama4,9991533.03%
4Insta_Wakayama 和歌山県オフィシャル@insta_wakayama4,94547210.16%
5SHIGA・BIWAKO Official Account@japan_go.biwako4,73345010.06%
住宅・建設・不動産1無印良品の家 mujihouse@mujihouse277,3575,4502.19%
2インテリアと暮らしのSNS | RoomClip@roomclipjp253,5334,4811.97%
3グッドルーム@goodroom_jp34,3166712.20%
4積水ハウス株式会社@sekisuihouse9,1714705.14%
5GINZA SONY PARK PROJECT@ginza_sony_park6,0622484.05%
金融・保険1ソニー銀行公式@sonybank_jp1,082706.46%
2日本生命保険相互会社@nissay_official4197016.71%
インフラ1関西電力株式会社@kanden.jp8,7764244.73%
2東京電力グループ(TEPCO)@tepco.official6,26475815.78%

ファッション業界のフォロワー数では、ユニクロがGUに大きく差をつけて1位となりました。5位のキナリノも34万フォロワーと、他業界と比較して多いことがわかります。

ファッション業界の傾向として、ルックブック(カタログ)などのスタイリッシュなコンテンツが目立ちますが、フォロワーの多い店員の方、プレス担当の方が個人アカウントで自身のスタイリングを投稿するとともに、公式アカウントのタグ付していることも目立ちます。そうした結果から露出が増えてフォロワー増加につながったとも考えられるでしょう。

一方、金融・保険業界や電力などのインフラ業界は比較的フォロワーが少なめですが、東京電力の公式アカウントでは、発電所や変電所などのクオリティの高い写真を投稿し、「#工場萌え」といったハッシュタグでユーザーの心をつかむ工夫も多く見られます。

メディア業界のフォロワー数トップ3はInstagram Japan、VOGUE JAPAN、ViViのアカウントです。Instagram Japanは例外として、ファッションをテーマにした女性向けメディアが人気となっています。

全体的に、企業やブランドの認知度の高さがフォロワー数に影響するようにも思われますが、小売業界では「MUJI 無印良品」に次いで「北欧、暮らしの道具店」が2位にランクインしています。

「北欧、暮らしの道具店」は、食器、日用品、ファッション小物を扱うネットショップですが、スタッフの方が愛用している商品を紹介するなど、1つのファンション誌を読んでいるようなコンテンツを発信しているため、多くの支持を集められていると考えられます。このように、企業やブランドのコンテンツ発信の力によっても大きく差が出ることがわかりました。

より詳しい、業界別の注目アカウントや投稿内容については後編で紹介します。

平均値と中央値で見る業界別のフォロワー数・エンゲージメント率

フォロワー数の上位5アカウントでは、ファッションが他業界に大きく差をつけましたが、「上位のアカウントに多くのフォロワーがいるから平均値が高いだけではないか?」という方もいるでしょう。

そこで、業界ごとのフォロワー数の平均値だけでなく中央値も算出してみました。平均値では食品・飲料業界が168,900人で1位になりましたが、中央値は7,689人でした。

続くメディアの平均フォロワーは約10万人。ただし、前述の通りInstagram Japanが大きく平均を押し上げていたため、中央値でみると32,000人という実態が見えてきました。

 フォロワー数エンゲージメント率 
カテゴリ平均値中央値平均値中央値アカウント数
食品・飲料168,9007,6896.77%3.73%46
メディア100,29532,0233.84%2.60%67
ファッション93,14036,9553.26%1.85%74
小売り68,15012,3484.46%3.08%51
エンターテイメント63,72926,9277.54%7.18%46
住宅・建設・不動産58,5624,1175.86%5.56%10
美容・化粧品47,67512,2604.75%3.57%49
外食40,6991,47713.07%9.34%24
交通・輸送39,07910,9275.45%5.45%18
ライフスタイル27,97319,3464.91%3.46%18
電機・通信16,1904,7065.53%3.73%17
サービス12,3212,62112.43%8.12%34
日用品11,9662,2497.99%5.27%21
インフラ7,5207,52010.26%10.26%2
官公庁5,1673,04510.30%11.21%11
学校・教育機関1,6321,36911.58%11.21%12
金融・保険75175111.59%11.59%2

食品・飲料では、料理動画のTasty Japanが223万人のフォロワーを持ち、続いてこちらも料理動画のテイストメイドジャパンが138万人となっています※1上位を料理メディア系が占めており、料理やレシピなどもInstagramで人気のコンテンツであることがわかります。

※1 調査時点では食品・飲料に分類しましたが、今は「料理動画メディア」の存在が確立されてきています。2つをメディア業界に分類すると順位が大きく変動します。

平均のエンゲージメント率が最も高かったのは外食業界で13.07%、中央値でも見ても9.34%と高い値を出しています。

ただし、外食業界では平均フォロワー数自体の中央値が1477フォロワーと低いため、「ロイヤルティの高いフォロワーの割合が高いため全体のエンゲージメント率の底上げにつながっている」ともいえるでしょう。

1か月あたりの平均投稿数――毎日の投稿は少数派

Instagramにはどれくらいの頻度で投稿すればいいのでしょうか。投稿の数はアカウントによってばらつきがありますが、業界別の1か月あたりの投稿の平均数を見てみると次のようになります。

企業のインスタグラム1か月の平均投稿数

エンターテインメント業界が最も多く、平均で40.9投稿となります。エンターテインメント業界のなかでも、特に投稿が多いのがスポーツ分野です。Jリーグの大宮アルディージャは、月平均で194投稿、1日6~7投稿している計算になります。野球のオリックス/バッファローズも平均で149投稿です。どちらも選手の写真や試合の様子などを中心に投稿しています。

投稿が多いにもかかわらず、高いエンゲージメント率をキープしていることから、フォロワーとの絆の深さや選手紹介という強力なコンテンツ力が数字に表れています。

その他の業界では、およそ10~20投稿が多く、毎日ではなく週に何回か投稿している企業が多いことがわかります。

データからわかった国内企業のInstagram運用

今回は、日本国内の企業アカウントの運用実態をデータから見ていきました。多くのフォロワーを獲得しているアカウントがある一方で、まだこれからの運用次第では大きな可能性もあるという現状が見えたのではないでしょうか。

一概に「フォロワー数が多い企業ほど成功している」とはいえませんが、新規にInstagramの開設を企画したり、既存アカウントの運用を見直したりするときの分析に役立ててください。

次回は、各社がどのようにInstagramを運用しているのか、各業界のエンゲージメントが高いアカウントをピックアップして分析していきます。

調査データの概要

分析にあたって利用したのは、筆者が所属するコムニコが開発・提供しているツール「POST365」(ポストサンロクゴ)です。POST365は、Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeの企業アカウントの投稿データを収集・分析できるクラウドツールです(2017年7月現在・登録されているSNSアカウントは5,000以上)。

  • 対象Instagramアカウント数:492件
  • 調査期間:2017年4月1日~6月30日
  • 調査対象:業界別アカウント数、業界別平均フォロワー数、エンゲージメント率、投稿数
  • 除外対象:英語のみの投稿を行っている企業アカウント、対象期間中に投稿がないアカウント
エンゲージメント数・率の定義

本調査におけるエンゲージメント数・率は調査期間中の「1投稿あたり」の値を算出しています。

  • エンゲージメント数=(いいね!+コメント数) ÷ 投稿数
  • エンゲージメント率=(いいね!+コメント数) ÷ 投稿数 ÷ フォロワー数
492アカウントを17の業種・業界に分類
  • ファッション
  • メディア(雑誌・Webメディア)
  • 小売り(EC・コンビニ・スーパー・百貨店)
  • 美容・化粧品
  • 食品・飲料(メーカー中心)
  • エンターテイメント(スポーツ団体・テーマパーク・音楽・アニメ公式)
  • サービス(ホテル・旅行)
  • 外食
  • 日用品(キッチン用品・ベビー用品)
  • 交通・輸送
  • ライフスタイル(アウトドア用品・スポーツ用品・時計・ジュエリー)
  • 電機・通信
  • 学校・教育機関
  • 官公庁
  • 住宅・建設・不動産
  • 金融・保険
  • インフラ
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