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円高の現状と円の歴史が一枚の絵でわかるインフォグラフィック

15 years 2ヶ月 ago
これまでネットサービス系のインフォグラフィックを公開してきたSEO Japanですが、今回は趣向を変えて、経済ネタのインフォグラフィックを紹介します。新聞やニュースを見ていても最近は円高の話題で持ちきりですが、改めて円高、そして円について考えてみたい。 — SEO Japan これまでネットサービス系のネタに特化してインフォグラフィックを作ってきましたが、そろそろネタも尽きてきたのと(汗)、ネット以外のネタでインフォグラフィックを作った時の反響も見てみたく、最近話題の円高関連の事情を1枚の絵にまとめてみました。 金融バブル後の不況の中、米国、日本、中国、ヨーロッパどこも完全復興には辿りついていない状態ですが、そんな中、過去数カ月間の際立った円高は日本経済に大きな重しとなっているようです。最近の政府・日銀の為替介入も思った程、効果が出ていないようですし。 余り経済通ではないので、余計なことを書き過ぎるとボロが出そうですが、とりあえず様々な情報源を元に円高、そして改めて円の歴史を一枚の絵にまとめてみました。普段は余り経済ニュースを追わない方もこれを見れば少しは円と円高の状況が理解できるかも?Enjoy! [画像をクリックすると少し大きめの画像が表示されます] 私も常々今回の円高ってそこまで数字通りに日本経済に悪影響なのかな?と思うこともあるのですが、もちろん悪いことばかりではないようですね。とはいえ、総合的にはやっぱりマイナスとは思いますがう。しかし本当にこの水準で停滞してしまったら、大企業の国外流出が始まってしまうのでしょうか?ちなみに円の歴史も意外と知らないことが多く勉強になりました。。。ちなみに本インフォグラフィックの英語版はこちらで公開しています。 — SEO Japan

ブロゴスフィアの現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック

15 years 2ヶ月 ago
さてさて、新たなインフォグラフィックを作成したので紹介します。今回はブロゴスフィア、つまりブログやブログを取り巻くユーザーや環境を一枚の絵に落としてみました。ツイッターやソーシャルゲーム、グル―ポンも良いですが、たまにはブログ界の状況も再確認してみませんか? — SEO Japan これまでGoogleやツイッター、グル―ポンにフェイスブック、ジンガなどのインフォグラフィックを作成してきましたが、今回はあえて旬なネタでは無く基本に立ち戻ってブロゴスフィアのインフォグラフィックにチャレンジしてみました。グローバルベースのデータを元にしていますが日本のデータも少し入れています。順位の正当性はデータの取得方法に左右されますし人によって意見が違うと思いますが、独自ブログのランキングでテククランチ、ギズモード、エンガジェットが日米共にトップ10入りしているのは凄いやら悲しいやら。 さて今回のインフォグラフィックはデザインも内容も比較的シンプルにしてみました(作り込んでいないだけとも言いますが)。なんだかんだいってもブログは完全に一般普及した巨大ウェブメディア。たまにはブログの世界を客観視してみるのもよいのでは?Please enjoy! [画像をクリックすると少し大きめの画像が表示されます] 註:最後の「ブロガーの収入」部分は、米国テクノラティのState of the Blogosphere 2009のアンケート結果を元にしています。サンプル数が限られているデータなので参考程度にご覧ください(プロブロガーの広告収入が突出していますが、米国とはいえ少し多すぎるような気がしてます・・・)。 本当は日本の状況ももっと盛り込めれば良かったのですがリサーチ不足で恐縮です。世界全体の動きを知るという程度でお願いします。とはいえ、使用言語、日本語が1位なのは嬉しいですね。 しかしこうしてみると、ブログの数では世界No.1の日本ですが、独自ドメインを取得して独自メディアとして確立されているブログがどれだけあるかというと、日本はまだまだ既存のマスメディア配下のニュースサイトと比較できるような有力ブログは少ないですよね。米国はネット発の有力ブロガーが集まって既存マスメディアのサイト以上に影響力を持っているブログが上記のトップ10にもあるように数多くあるのですが。 日本はランキングを見てもエンタメ中心ですよね。。。日本のジャーナリズムの基盤の弱さなのか、ブログの使われ方の違いなのかは分かりませんが(正直前者の気もしていますが、余りいうと怒られそうなので黙っておきます)、ツイッターやSNSだけじゃなくブログの世界もまだまだ現在進行形で進化中なのは間違いなさそうです! — SEO Japan

Google Instantで表示されないマル秘ワード集

15 years 2ヶ月 ago
最近、グーグル・インスタントの話題を数多く配信しているSEO Japanですが、今回はちょっと面白記事を。サーチエンジンランドのライターが、Google Instantで「表示されない」キーワードを色々調査して紹介。当然のごとくアダルトな内容を含みますので(単語が英語ですが)覚悟の上どうぞ。 — SEO Japan 好き嫌いに関わらず、大勢の人々がグーグルでセレブのヌードを検索している。しかし、グーグルのインスタントサーチでは、裸のセレブを探す人々は、グーグルの支援なしでクエリを見つけ出さなければならない。ヌードビーチ、有名なヌードの芸術作品、あるいは、Naked Brothers Bandや口紅(ヌード)等、“罪のない”トピックにも同じことが言える。以下にグーグル・インスタントのフィルタリングに対するメリットとデメリットをジョージ・カーリン氏の名言、“テレビでは言えない7つの放送禁止用語”に少し例えて挙げていこうと思う。 アダルト向けの用語をフィルタリングする正当な理由 以前私たちが取り上げたように、グーグル・インスタントはポルノと判断する用語の提案を省略する。これはグーグル・インスタントの前任者、グーグル・サジェスト(オートコンプリートとも呼ばれていた)の長期に渡るポリシーであり、検索ボックスにユーザーが入力すると、そのユーザーが探している可能性のあるアイテムを提案する機能である。 グーグル・インスタントは、このポリシーをさらに重要視しており、現在、検索トピックを提案するだけではなく、グーグルは自動的に入力するにつれ提案されるクエリにマッチする検索結果を読み込んでいる。 子供たちの前で教師が「fuchsias」(アカバナ科の植物)に関する情報を探すため、検索を実行している光景を思い浮かべてもらいたい。「Fuc」と入力すると、グーグルがFucで始まる別の、遥かに人気の高い検索トピックを自動的に返してくる。 Fワードは「fucia」よりも遥かに人気が高い。信じられないなら、これらの2つの用語の検索アクティビティを比較した表で確認してもらいたい。勝負にならないぐらい差がある。 ヌード & セレブの裸画像をフィルタリング… セレブを選ぶと、関連するクエリとして、セレブの名前の次に「nude」、「naked」、もしくは「upskirt」のような具体的な用語が続いている可能性が高い。 人気の高い裸のセレブのリストを作る取り組みは、グーグルのパブリックキーワードデータツールに丸投げさせてもらったが、データは確認した。 大勢の10代の女子に人気の高いセレブタレントは、アダルトでもなければ、ヌードでポーズを取っているわけでもなかった。グーグル・インスタントのアダルトコンテンツフィルタリングを使わない場合、このセレブを名前で検索すると、「nude」が提案され、ヌード写真が掲載されているであろう結果が表示されるだろう。 このような状況で、フィルターを設置する点に関して異論を唱える余地はないと思う。また、誰かの裸の写真を本当に求めているなら、直接入力すればいいだけの話だ。単にグーグルはこの類のクエリに対しては助けるつもりがないだけである。 困るケース… しかし、想定されたポルノ関連の提案を省略すると、人々がウェブでのぞき見をしたいわけではない場合は困ってしまうケースも考えられる。 例えば、スーパーモデルのジェリー・ホールは、ルシアン・フロイド画伯が描いたジェリー本人のヌードおよび妊娠時の作品をオークションに出品する計画を立てているため、時の人になっている。しかし、グーグルが「Jerry Hall nude」を提案しないなら、検索者は意図しないポルノの結果を得る可能性がある。 皮肉にも、グーグル・インスタントは、Jerry Hとタイプすると自動的に「Jerry Hall」に対する結果を戻し、この結果に当該の絵画が含まれている: 同様にグーグル・インスタントはデミ・ムーアの検索では、たとえ1991年のヴァニティフェアの表紙でヌードを披露しているにも関わらず、ヌードや裸を提案しない。この表紙は有名であり、妊娠中のデミ・ムーアが、腕で身体を覆うポーズは問題になる部分を見事に隠している。この写真を探している人が存在する可能性は否定できない。 しかし、グーグル・インスタントのアダルトコンテンツに対するフィルタリング機能は、「demi moore bush」の提案をブロックすることに失敗している。事実、デミ・ムーアの名前を入力する際に2番目に提案され、「Demi M」の時点で表示される。 さらに、「Demi」と入力する時点では、3番目に提案されているのだ。 「Demi Moore Bush」の検索は、昨年、Tosh.0のホスト、ダニエル・トッシュがこの言葉を自らの番組のコーナーで使い、ブレイクした。先程挙げた例の教師が大勢の児童の前でこの結果に遭遇したくない点は言うまでもないだろう。 他にも奇妙な現象が起きている。先程私が触れたティーンの間で大人気のセレブの場合、「nude」の提案は性的な可能性を考慮し、ブロックされているが、このセレブのファーストネームを入力すると表示される2番目の提案、「lap dance video」はブロックされていない。 セレブのヌード以外では アダルトフィルタリング機能は、その他にも人々が求めている可能性のある「罪のない」アイテムをブロックしている。例えば、映画「Naked Gun」はインスタントの結果からはじかれてしまっている。 ヌードビーチに関する情報を探す場合、グーグルのキーワードデータツールによると、米国では1ヵ月の間に55万件以上ヌードビーチに関連するクエリが入力されているようだが、提案は提供されていない。 また、アダルトフィルターは以下の用語を把握していない: Nickelodeonの番組「Naked Brothers Band」 DSLサービスの「Naked」 口紅およびメイクアップ用品の「Nude」 また、グーグル・インスタントは、「Picasso’s Blue Period」に対して提案を行うものの、「Picasso’s Blue [...]

来週のCSS Nite銀座版のゲストはワンパク阿部さん

15 years 2ヶ月 ago

CSS Nite in Ginza, Vol.53

来週木曜日(10月21日)19:00からアップルストア銀座で開催予定のCSS Nite in Ginza, Vol.53には、阿部 淳也さん(ワンパク)に出演いただきます。

現在、事前登録を受付中。事前登録いただくと、スムーズなご入場が可能です。

米成人の19%が、ネットか携帯で動画通話を経験

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/13のThe Pew Research Center's Internet & American Life Projectの記事から。http://www.pewinternet.org/Reports/2010/Video-chat.aspx http://www.pewinternet.org/~/media//Files/Reports/2010/PIP_Video%20calling%20data%20memo.pdf74%のインターネット利用者のうちの23%、そして85%の携帯電話保有者のうちの7%がvideo callingをしたことがあるという。関連リンク:スマートフォンでの動画つき通話、2015年でも世界で10%も普及せず
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2010/9米検索エンジンシェア、Googleが66.1%と増加

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/12のcomScoreのリリースから。 http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/10/comScore_Releases_September_2010_U.S._Search_Engine_Rankingsパートナーサイトなどを除くシェアではGoogleが65.4%から66.1%と0.7ポイント上昇した。Yahoo!が逆に0.7ポイントダウンとなった。一方パートナーサイトなども含むシェアの方ではGoogleが60.5%から62.9%となった。関連リンク:2010/8米検索エンジンシェア、Bingが1.8ポイント増(compete)2010/8米検索エンジンシェア、Googleが65.4%と微減 (comScore)Bing(MS)が2010/8米検索エンジンシェアで2位に浮上(Nielsen)
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2010/10/9の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.66%

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/9の週のHitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/us/datacenter/main/dashboard-10133.html検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。関連リンク:2010/10/2の週の米検索エンジンシェア、Googleが72.15% 2010/9/25の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.79%2010/9/18の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.51%2010/9/11の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.27%2010/9/4の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.33%2010/8/28の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.59%2010/8/21の週の米検索エンジンシェア、Googleが71.78%2010/8/
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世界の2010Q3のPC出荷台数、対前年同期比7.6%増、米は2.2%増

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/12のGartnerのリリースから。http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1451742地域別ではEMEAは7.3%増、アジア太平洋地域は10.5%増、中南米は9.9%増。日本は14.1%増で、大企業や官公庁需要が高かったそうだ。関連リンク:2014年に世界の携帯コンピュータ機器市場は4億台に2011年以降のPC出荷台数、米国では一桁増もその他地域は二桁増(IDC)2010上期世界のPC出荷台数、対前年同期比19%増(Gartner)西欧のパソコン(PC)出荷台数、対前年同期比19.6%増(Gartner)世界のNetbookの出荷台数、2013年に2010年の倍増(ABI Research)2010Q2世界のPC出荷台数、対前年同期比22.4%増(IDC)2010Q1世界のノートPCシェア、Samsungがトップに(iSuppli)
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2010年は320万台出荷と少ないが、2014年には3Dテレビが主流に

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/12のDisplaySearchのニュースから。 http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/101012_3d_tv_not_growing_as_fast_as_tv_makers_expected_in_2010.asp2014年には9千万台を突破すると予想している。フラットパネルTVに占めるシェアは2010年が2%なのに対して2014年は41%と予想。関連リンク:「3Dアトラクション」体験者は9割強が「期待以上」「期待どおり」(シード・プランニング)2015年世界の3Dテレビ出荷台数、5,000万台に日本の薄型TV市場、3D対応薄型TVの普及にほど遠い(ジーエフケーマーケティングサービスジャパン)2015年の裸眼3D対応製品の国内市場規模は約486万台に(シード・プランニング)世界の
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2010/8の移動電話国内出荷台数、前年同月比106.2%と2ヶ月ぶりにプラス

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/13のJEITAの移動電話国内出荷台数実績から。http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2010/08.html2010年8月度の移動電話国内出荷台数は2,042千台、前年同月比106.2%と2ヶ月連続プラスとなった。8月は数量自体としてはもともと少ないが。関連リンク:2010/7の移動電話国内出荷台数、前年同月比103.0%と2ヶ月ぶりにプラス 2010/6の移動電話国内出荷台数、前年同月比94.6%と3ヶ月ぶりのマイナス2009年度国内移動電話の出荷台数、2年連続マイナス
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セキュアヴェイル、Twitterのツイート分析サービス「twitStare」を提供開始

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/5のセキュアヴェイルのリリースから。http://www.logstare.jp/news/news_detail_101005.html2010年11月1日より提供開始。「twitStare(ツイステア)」は、Twitter上の特定のキーワードについて分析し、ツイートの件数はもちろんのこと、影響力のあるユーザや口コミの広がり状況などを可視化するサービス。サービスの特長1. リアルタイムの話題を可視化2. ソーシャルネットワーク分析3. 潜在的なニーズの発見4. 企業アカウントの効果検証
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Visionalist アクションリサーチ、延べ110万人に上る国内ユーザーの行動履歴を基に

15 years 2ヶ月 ago
2010/10/13のデジタルフォレストのリリースから。http://www.digitalforest.co.jp/archives/2010/10/_visionalist_4.htmlhttp://www.visionalist.com/products/actionresearch.htmlサイトの壁を越えてユーザーの閲覧傾向を把握できるWebサイトポジショニングツール『Visionalist アクションリサーチ』の提供を開始。『Visionalist アクションリサーチ』は、延べ110万人に上る国内ユーザーの行動履歴を基にしているため、比較的アクセス数の少ないWebサイトまで詳細な調査が可能。 ということで、下記の2種類を提供とのこと。アクセス調査あるWebサイト(競合他社や広告掲載メディアサイトなど)は、どれくらい訪問されているか?(ドメイン/ページ単位)あるWebサイトを
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Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更

15 years 2ヶ月 ago


Googleのウェブマスターツールのバックリンクレポートが改良された。ドメイン単位での被リンク情報が手に入る。バックリンク状況を把握するのにおおいに役立ちそうだ。

- Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

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