【3/5(金)無料開催】生活者9000人調査から見る企業価値におけるサステナビリティ活動の重要性 ~JSBI(Japan Sustainable Brands Index)を解説!~
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【このセミナーで学べるポイント】
・日本の生活者9,000人を対象としたサステナブルブランド調査の結果
・これからの企業価値、生活者に選ばれる企業ブランドに必要なこと
国際目標であるSDGsがターゲットにしている2030年が着々と迫っています。これからの企業はCSR(企業の社会的責任)を果たすだけでなく、社会課題解決をビジネスそのものに取り入れていく必要性が高まってきています。一方で、半数以上の生活者がサステナビリティに賛同しても、商品購入に至るのはその半分に留まることも明らかになっています。
そこで、サステナブル・ブランド国際会議では日本の生活者9000人を対象としたサステナブルブランド調査、JSBI(Japan Sustainable Brands Index)の開発をしており、今後のサステナビリティ活動の指針として期待されております。
本セミナーでは、この調査から企業のサステナビリティ活動が生活者にどう評価され、企業価値につながっていくのか、またそのために企業と生活者のエンゲージメントを高める意義や事例についてお話しいたします。
■概要
生活者9000人調査から見る企業価値におけるサステナビリティ活動の重要性 ~JSBI(Japan Sustainable Brands Index)を解説!~
●日時:2021年3月5日(金)15:30~17:00(10分前からログイン可)
●対象:企業のデジタル領域、マーケティング領域、DX推進部門の責任者・担当者の方 ※メンバーズと同業の方はご遠慮いただいております
●会場:オンライン開催(Zoom配信)※受講者の方のお顔は映りません
●費用:無料
●主催:株式会社メンバーズ EMCカンパニー
●申込締切:2021年3月4日(木)10:00
■アジェンダ(講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
第1部 15:35~16:25
生活者は企業のサステナビリティ活動の何を認知・評価しているのか?
駒沢大学 教授 青木 茂樹氏
第2部 16:25~16:40
企業と生活者とのエンゲージメントとは何か・事例紹介
株式会社メンバーズ EMCカンパニー 萩谷 衞厚
第3部 16:40~16:55
質疑応答
登壇者より、いただいた質問へご回答していきます。
■登壇者紹介
青木 茂樹氏
駒澤大学 経営学部 市場戦略学科 教授
サステナブル・ブランド国際会議 アカデミック・プロデューサー
1968年千葉県佐倉市生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得。南カリフォルニア大学マーシャルスクールオブビジネスにて研究員。山梨学院大学現代ビジネス学部教授などを経て、2008年駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。山梨県産業振興ビジョン策定委員会委員、山梨県新しい都市づくり委員会委員などを歴任。
また、サステナブル・ブランド国際会議のアカデミックプロデューサー、日本マーケティング学会 サステナブル・マーケティング研究会のリーダーを務める。
主な著書に『マーケティング戦略論』『戦略的マーケティングの構図』など。
萩谷 衞厚
株式会社メンバーズ EMCカンパニー プロデューサー 兼 Social Good Company編集長
新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、2000年より、コールセンター/CRMコンサルティング・ファームの株式会社テレフォニー(現 株式会社TREE)に在籍。コールセンター構築や顧客戦略のコンサルティング業務に関わりながら、2007年以降は、環境映像WebメディアGreen TV Japanの立上げ・運営に従事。メディア運営と併せて、経済産業省や環境省、文部科学省の環境に関連する政府広報や省庁プロジェクトに関わる。
前職の事業譲渡に伴い、2015年5月より、株式会社メンバーズの100%子会社 株式会社エンゲージメント・ファーストに在籍。 Shared Value Agency®として、大手企業を中心に、様々なCSV推進プロジェクトに関わり、現在に至る。
茨城県日立市出身。人間中心設計(HCD)スペシャリスト、日本マーケティング学会会員、環境エンジニア2級を取得。
共著『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』マイナビ出版
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