見ていても見えていない?~バナー・ブラインドネスの恐怖~

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最初に断っておきますが、オカルト的な話ではありませんよ。
人間の認識能力の不思議についての話です。見ているはずなのに、見えていないものって、意外にたくさんあるものなのです。

このことを説明するのによく使われる例の一つが「いつも通る駅の階段の数が何段ありますか?」といった質問です。絶対目に入っているはず=見ているはずなのに、認識はしていない=見えていないものだからです。

では、バナー・ブラインドネスとは何かというと、ユーザーがウェブ上の広告が無意識のうちに見えなくなる傾向のことです。ユーザーが見ているスクリーンの一番上やすぐ横、もしくは文章の間にさえ現れるバナー広告が見えていないはずはないのですが、なぜか見えていないのです。

▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l007_201808.html

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