経済産業省の実施するIT導入補助金の対象としてBカートASPが採択されました
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BtoB EC・Web受発注システム「BカートASP」を提供する株式会社 Dai(本社:京都市下京区、代表取締役:木脇和政)は、経済産業省が実施している「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(以下、「IT導入補助金」)において、「IT導入支援事業者」として採択され、同時に「BカートASP」が補助金対象のITツールとしても採択されました。
【概要】
「サービス等生産性向上IT導入支援事業」とは経済産業省と中小企業庁が実施している事業であり、その一環として、「IT導入補助金」というものがあります。
これは、生産性の向上に資する要素として「ITの利活用」を設定した上で、こうしたITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助するというものです。
この制度において、当社は「IT導入支援事業者」として採択され、BカートASPが補助金の対象となる「ITツール」として採択されました。
これにより、今後、当サービスを導入していただくにあたり、費用面における事業者の負担が軽減されることとなりました。BカートASPをご利用いただくことで、事業者の方々の業務効率化、ならびに人的コストの削減などの労働生産性向上の後押しをさせていただきます。
【補助対象事業者】
中小企業者事業者など資本金、従業員数などで条件が定められています。
申請が通れば、サービス導入費(初期費用+初年度システム利用料+導入支援費用など)の合計3分の2以内(上限額は100万円、下限額は20万円)が補助されます。
▼詳細に関しては公募要領をご覧ください。
https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf
※募集期間:平成29年3月31日(金)〜平成29年6月30日(金)17時まで
【IT補助金について※1】
国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、 自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、生産性の向上に資する要素として 「ITの利活用」を設定した上で、こうしたITツール(ソフトウエア、サービス等)のサービス を導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助することにより、 中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的としています。この際、補助対 象となる中小事業者等の申請をとりまとめ、ビジネスプロセスを抜本的に効率化すべく、 単体機能でのITツール(ソフトウエア、サービス等)の導入支援ではなく、複数の機能を パッケージ化したサービスの導入支援を行うことで、生産性の向上効果を最大限引き出すことを目指した事業です。
※1 サービス等生産性向上IT導入支援事業、事業目的より
▼IT導入補助金について詳しくしりたい方はこちら
【BカートASPについて】
BtoB EC・Web受発注システムの「BカートASP」。
BtoB専用だから、BtoC向けのショッピングカートシステムでは対応が難しい複雑な取引条件やシステム要件にも対応し、システムのスクラッチ開発・カスタマイズではネックとなる開発コストや納期といったリスクも、ASPサービスだから最小に抑えることができます。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
BカートASP事業部 :後藤
メール:info@bcart.co.jp
TEL: 075-361-1171
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