「攻め」と「守り」のウェブ戦略 ~広報・マーケティング活動に必要な評判力とは?~ 12/8(木)開催

本セミナーでは「攻め」と「守り」の視点から、企業活動に有効なアプローチとしてのレピュテーションを、ウェブマーケティングの課題解決へとつなげる方法を紹介します。
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「攻め」と「守り」のウェブ戦略  ~広報・マーケティング活動に必要な評判力とは?~

ソーシャルメディアの登場で、企業そのものに関するレピュテーション(評判/評価)がステークホルダーに与える影響力が高まっています。最近の調査では、評判が高い企業ほど、「購入」「他人への推奨」「施設の受入れ」「採用」「投資」など、企業活動にとって重要な分野で有利になることが明らかになってきています。いまやレピュテーションをマネジメントするというアプローチは広報だけでなく、製品やサービスのマーケティング戦略にも応用しなければならない時代です。

本セミナーでは「攻め」と「守り」の視点から、企業活動に有効なアプローチとしてのレピュテーションを、ウェブマーケティングの課題解決へとつなげる方法を紹介します。

日時2016年12月8日(木) 15:00-17:00(開場 14:30~)
場所東京都港区新橋5-14-10 新橋スクエアビル5F 株式会社エルテス セミナールーム
費用8,000円

詳細・お申し込みはこちらから

第1部:「接触機会」と「購買意欲」を高めるレピュテーションマーケティング

行動経済学の研究成果を取り上げるまでもなく、企業や製品/サービスに関する「評判」が消費行動にも影響を与えることは明らかです。広報活動やマーケティング活動が、市場における認知向上や販売・営業支援のための活動だとすると、レビュテーション マーケティングという考え方は、ブロゴスフィアやソーシャル環境の出現も踏まえ、広報、マーケティング担当者の課題解決に有効なアプローチだといえます。生活者に具体的な行動を起こしてもらうために必要な「評判」とは何かを特定し、コミュニケーションプランを策定するため、実効性が高く、即効性が期待できるレピュテーションマーケテイング戦略の概要を学べます。

講師:コガヒデキ(株式会社環 / ウェブコンサルタント )

1991年よりミュージアム/ギャラリー向けデータベース、CD-ROM媒体、デジタルキオスク、Eラーニングシステム、1993年からはウェブサイト及びイントラサイトを中心に、テーブルトップオーダーシステム、医療用端末など、様々なプラットホームに関わる情報設計及びユーザインターフェイス開発/設計に携わる。近年はコンテンツ設計及びマーケティング・コンサル業務を中心に担当。

第2部:マーケティングにおける炎上リスクとその対策

ソーシャルメディアやスマートフォンの普及により増え続ける「ネット炎上」。炎上によるレピュテーションの低下や機会損失は無視できないインパクトを引き起こします。また近年ではマーケティング活動がその対象になってしまうことも珍しくありません。マーケティング活動における炎上事例から、その対処法やリスクについてご紹介します。

講師:宮宗 唯 (株式会社エルテス / ソーシャルリスク総研 エバンジェリスト)

ソーシャルリスク総研の研究者としてネット炎上等のソーシャルリスクの分析及び研究に当たる傍ら、エバンジェリストとして、100社以上の企業に対して、危機管理コンサルティングを行う。ソーシャルリスク研究の専門家としてフォーラム講演及びメディア出演多数。

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