GoogleアナリティクスとMS Excelを用いた統計ウェブ解析入門 10/26(水)開催

Google社のECサイトデータをGoogleアナリティクスで使用した統計ウェブ解析入門を開催いたします。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

GoogleアナリティクスとMS Excelを用いた統計ウェブ解析入門

ウェブ解析を学び、実際に解析をおこなう上でデータを取得しても、そのデータを信じて良いのかわからないということが、ビジネスの現場で起こるという事があります。
 
では、取得したデータが本当に正確なのか、信用して良いデータなのかはどこで判断したら良いでしょうか?
 
有効でない改善策にリソースを割いていた等の事態が起きる確率を低減させるためには、立てた仮説が統計的に裏付けされたものかを予めチェックすることが必要です。

本講座では、集計値から基本的な統計量を算出する方法と、その解釈についてご説明します。計算ツールはMS Excelを、分析データはGoogleアナリティクスで取得可能な範囲にする予定です。

詳細・お申込みはこちら

こんな経験ございませんか?

ウェブサイトの改善計画を立てる際には、各種指標の確率的な揺らぎを検討することで、
不測の事態に陥る可能性を低減させることができます。
そのノウハウを本講座を通してお伝えします。

 

 

 

セミナー内で実際におこなうこと

  • デモアカウントの設定とその概要の説明
  • 簡単なレポートをGoogleアナリティクス上で作成とデータのエクセル形式でのダウンロード
  • エクセルのピボット等を用いてのクロス集計
  • 確率分布や標準偏差等の用語説明
  • エクセルを用いた統計値計算の紹介をハンズオン形式で
  • 最新の機械学習手法を用いたアクセス解析の分析例の紹介

 
※当日PCはお持ちいただくようにお願いいたします。

こんな方におススメのセミナーです!

  • ウェブ施策のPDCAサイクルや効果測定に定量的な評価基準を持ち込みたいと考えている方
  • 統計学の勉強で挫折した経験のある方
  • アクセス解析データの分析事例について知りたい方

受講対象

  • Googleアナリティクスの初歩的な操作ができる方
  • Excelの初歩的な使い方ができる方

※ご不明な点があれば、当日ご説明いたします。

本講座を通して得られる知識とスキル

  • データ分析の土台知識になる統計用語とその意味が理解できる
  • 代表的な統計値を自分で算出できる
  • 複数の集団を比較し、統計的な有意差が生じているか検定できる
  • サンプル数不足で有意差が出なかった時の対処法が分かる

講師紹介

大友祐一(おおとも ゆういち)
株式会社ジーリサーチ シニアデータアナリスト

東京工業大学大学院修士課程を修了後、
理化学研究所にて、非常勤職員(JRA)として原子核分野の研究・開発を行う。

その後株式会社ジーリサーチにて、データ分析エンジンの開発や
データ分析に関する研究開発を主業務としながら自社サービス、
顧客の課題解決、事業開発を支援するための分析・研究開発を行っている。

自然言語解析、画像解析、機械学習領域を得意とする。

こちらからお申し込みいただけます

2016/10/26(水)10:00 – 17:00 @ソフトバンク・テクノロジーセミナールーム(東新宿)

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