起業コンテスト世界大会仙台予選「StartupWeekend仙台」

起業コンテスト世界大会仙台予選「StartupWeekend仙台」
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

StartupWeekendとは

StartupWeekendは、金曜日の夜から日曜日にかけて54時間で起業にチームでチャレンジするイベントです。

対象はいつかなにかで起業したいと考えている会社員の方やフリーランスの方やすでに起業しているけどもう一度スタートアップしてみたいなと思っている方、企業モデルの作り方がわからない方です。

StartupWeekendは個人でもチームでも参加できます。個人で参加した場合でも他の個人で参加した人たちとチームを作り進めていきます。また初心者の方でもメンターの方が指導をしてくれるので安心して参加できます。

参加料金はお一人様7500円(当日払いは8500円)となっていますが、宿泊なし7食分(パーティー代含む)の金額になっているので、とてもお得です。StartupWeekendに参加することで得られるものは以下になります。

★参加することで得られるもの
・起業をするうえで重要なビジネスやサービス、製品企画の作り方を疑似体験を通して学べます。
・参加者やメンター(指導員)と起業ノウハウを共有できます。
・StartupWeekendを通じて起業に興味がある方とのコネクションが得られます。

当日に発表されたアイデアを元にチームが決まります。3日間の流れは以下の通りです。

1日目は、チーム構築です。
まず、金曜日の夜はピザとビールで乾杯します。
そしてちょっとしたシュミレーションゲームを行い、その後1分ずつ自分のアイディアを希望者が発表します(Pitch)
その発表にみんなで投票し、上位のいくつかのアイディアを採用、そのアイディアを叶えたい人々が集まりチームを作ります。

2日目、3日目は、ビジネスの構築です。
アイディアを煮詰め、MVP※(minimal viable product)と呼ばれるビジネスの最小単位を作り、プレゼンの準備をします。
メンターと呼ばれる相談役がいて、煮詰まった時には相談ができます。

3日目の17時からはプレゼン&審査です。
優勝チームが決まった後、ジャッジも一緒に一番盛り上がるパーティが行われます。

上位チームには世界への道が開けます!
今回のSWは世界規模で2週に渡り同時に開催されます。
また、グローバルスタートアップバトル(GSB)の予選を兼ねています。 GSB詳細はこちら(英語)

仙台は首都圏より参加者が少ないため上位を狙えるチャンスです!
参加をお考えの方、仙台に遊びに来ませんか?

公式サイトは以下です。
http://sendai.startupweekend.org/

お申し込みサイトは以下です。
http://swsendai.doorkeeper.jp/events/17192

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

RFP
RFP(Request for Proposal)は「提案依頼書」のこと。SIe ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]