多言語・マルチディバイス自動対応のCMSを求めるならばJoomla初心者向け

多言語・マルチディバイス自動対応のオープンソースCMS Joomlaであれば、有償ライセンスのCMSが提供する機能の大部分が直ぐに使えます
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

タイ、マレーシア、ベトナムなどの海外からのアクセスに自動的に各言語のトップページに誘導

Joomla 2.5(商用バージョン)と3.1(検証バージョン)では、自動的に多言語対応が出来る機能が標準で搭載されています。

一種のアクセスユーザーへのパーソナライゼーション機能として英語国圏からのアクセスには英語のトップページに自動誘導。フランス語、イタリア語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語などでアクセスがれば、それぞれの言語のトップページに自動誘導します。

多言語サイトをこれから構築、又は、CMS化したい会社はJoomlaを候補として検討しても良いでしょう。

Joomlaは多言語サイトだけでなくマルチディバイス自動対応です。Joomla2.5のテンプレートがマルチディバイス対応であれば問題なく自動対応します。

Joomlaについての情報サイト
http://www.joomlajp.org/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UX
ユーザーの体験や経験を表す言葉。ある製品サービスを利用する前の期待値、実際に利用 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]