UN Tourismアジア太平洋地域事務所の大宅千明副代表と石崎雄久国際部長補佐と面会し、今年度から新たに本学のユネスコ副チェアのアクセシビリティ担当として就任した池谷准教授は、世界遺産地域におけるアクセシブル・ツーリズムやいくつかの自治体と進めているアウトドア・バリアフリー事業計画などの取り組みを説明しました。UN Tourismからは、「持続可能な観光地づくり国際ネットワーク(INSTO)」や「自然エリアでのアクセシビリティの確保とインクルーシブツーリズムの開発状況優良事例集」などのアクセシブル・ツーリズムの取り組みの紹介があり、注目される施策について意見交換を行いました。