豊田市×クラスター、行政課題解決に特化した市民参加型ブラウザ型メタバース空間「メタバースとよた」を構築~教育支援・相談・イベントなど4つの専門エリアで構成される新たなコミュニケーション基盤~
クラスター株式会社
12月14日より本格運用開始:https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/kankyoumodeltoshi/1059195/1061667/index.html
イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、豊田市(愛知県)と共同で、市民参加型メタバース空間「メタバースとよた」を構築し、2024年12月14日(土)より本格運用を開始することをお知らせいたします。
■背景
近年、地方自治体におけるDX推進やコミュニティ形成の新たな手法として、メタバース活用への注目が高まっています。豊田市は「豊田市メタバース将来ビジョン」を策定し、市民・企業・行政が一体となってメタバースを活用できる環境整備を進めています。
■「メタバースとよた」の特徴
・国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」上に構築したことで、同プラットフォームに備えられた様々な機能(画像等の表示スクリーン機能、テキストチャット機能、ギフト機能など)を用いて気軽にイベントや会議等の開催が可能。
・活用に興味のある団体等へ無料で貸出し、団体等が主体のイベントを実施することが可能。合わせて、イベント告知や協力者の募集も同空間内で可能。
・イベント等の目的に合わせて機能別に4つのエリア(エントランスエリア、相談エリア、教育エリア、イベントエリア)を設定。※各エリアの詳細は別添参照
―活用例と期待する効果
・悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場としての活用
・若者の課外活動や不登校児童生徒の新たな居場所としての活用
・様々なテーマでの講演会やステージイベントの会場として活用
・新製品・新事業のピッチイベントや課題解決提案事業の場としての活用
・様々な価値観を持つ人々による情報交換や交流イベントの場としての活用
―マルチデバイス対応のアクセシビリティ
- PCブラウザ、スマートフォン、VRデバイスなど、様々な端末からアクセス可能
- 専用アプリのダウンロードなしでも利用できるブラウザ版を実装
■今後の展開
12月14日(土)午後1時より、オープニングイベントを開催予定。今後、行政サービスのDX推進や地域コミュニティの活性化、教育支援など、様々な分野での活用を予定しています。
■豊田市長コメント
豊田市は、メタバースを地域課題解決に資する社会インフラとして捉え、「豊田市メタバース将来ビジョン」を2024年5月に公表しました。この度、同ビジョンに基づき、市民や企業、行政、団体が、コミュニティ形成や情報交換、実証実験等を主体的に行える仮想空間として、「メタバースとよた」を構築しました。「メタバースとよた」の先進的な特徴は、行政が整備する1つの仮想空間で、コミュニケーションを軸として企業や市民など多様な主体が、多様な活動を行える点です。悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場や、不登校児童生徒の新たな居場所づくりとしての活用や、市内外の企業の新たなビジネスチャンスの拡大など、様々な社会課題の解決へとつなげていきたいと考えています。
■クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤直人コメント
クラスターは昨今、海外展開に向けて様々なリサーチを実施してきました。そこで見えてきたのは、日本および海外での自治体や政府などでの「メタバース活用」のニーズです。そんな中、いち早く豊田市様とこのような先進的な取り組みをともに実行できることをうれしく思います。今回の取り組みを通じ、「社会課題解決」「都市課題解決」が可能なメタバースを構築し、長期的に取り組むことによって、社会価値や経済価値を創造し、日本発のメタバースプラットフォームとして、持続可能な社会形成の一助になることを目指していきます。
●利用方法
1.パソコンやスマートフォン等から「メタバースとよた」の専用ページ
(「cluster」のホームページ内)にアクセスし、IDやアバター等を登録
2.上記専用ページ又は「cluster」のアプリケーションからイベント等に参加
URL:https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/kankyoumodeltoshi/1059195/1061667/index.html
メタバースとよた
アプリケーション「cluster」について
「cluster」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びに行くことができる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。音楽ライブや発表会などのイベントのほか、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。
<アプリケーション概要>
名 称:cluster
運 営:クラスター株式会社
価 格:無料
■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。
▼クラスタ―株式会社公式サイト
https://corp.cluster.mu/
▼クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア
URL:https://metaversebiznews.cluster.mu/
▼クラスター株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17626
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
12月14日より本格運用開始:https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/kankyoumodeltoshi/1059195/1061667/index.html
イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、豊田市(愛知県)と共同で、市民参加型メタバース空間「メタバースとよた」を構築し、2024年12月14日(土)より本格運用を開始することをお知らせいたします。
■背景
近年、地方自治体におけるDX推進やコミュニティ形成の新たな手法として、メタバース活用への注目が高まっています。豊田市は「豊田市メタバース将来ビジョン」を策定し、市民・企業・行政が一体となってメタバースを活用できる環境整備を進めています。
■「メタバースとよた」の特徴
・国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」上に構築したことで、同プラットフォームに備えられた様々な機能(画像等の表示スクリーン機能、テキストチャット機能、ギフト機能など)を用いて気軽にイベントや会議等の開催が可能。
・活用に興味のある団体等へ無料で貸出し、団体等が主体のイベントを実施することが可能。合わせて、イベント告知や協力者の募集も同空間内で可能。
・イベント等の目的に合わせて機能別に4つのエリア(エントランスエリア、相談エリア、教育エリア、イベントエリア)を設定。※各エリアの詳細は別添参照
―活用例と期待する効果
・悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場としての活用
・若者の課外活動や不登校児童生徒の新たな居場所としての活用
・様々なテーマでの講演会やステージイベントの会場として活用
・新製品・新事業のピッチイベントや課題解決提案事業の場としての活用
・様々な価値観を持つ人々による情報交換や交流イベントの場としての活用
―マルチデバイス対応のアクセシビリティ
- PCブラウザ、スマートフォン、VRデバイスなど、様々な端末からアクセス可能
- 専用アプリのダウンロードなしでも利用できるブラウザ版を実装
■今後の展開
12月14日(土)午後1時より、オープニングイベントを開催予定。今後、行政サービスのDX推進や地域コミュニティの活性化、教育支援など、様々な分野での活用を予定しています。
■豊田市長コメント
豊田市は、メタバースを地域課題解決に資する社会インフラとして捉え、「豊田市メタバース将来ビジョン」を2024年5月に公表しました。この度、同ビジョンに基づき、市民や企業、行政、団体が、コミュニティ形成や情報交換、実証実験等を主体的に行える仮想空間として、「メタバースとよた」を構築しました。「メタバースとよた」の先進的な特徴は、行政が整備する1つの仮想空間で、コミュニケーションを軸として企業や市民など多様な主体が、多様な活動を行える点です。悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場や、不登校児童生徒の新たな居場所づくりとしての活用や、市内外の企業の新たなビジネスチャンスの拡大など、様々な社会課題の解決へとつなげていきたいと考えています。
■クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤直人コメント
クラスターは昨今、海外展開に向けて様々なリサーチを実施してきました。そこで見えてきたのは、日本および海外での自治体や政府などでの「メタバース活用」のニーズです。そんな中、いち早く豊田市様とこのような先進的な取り組みをともに実行できることをうれしく思います。今回の取り組みを通じ、「社会課題解決」「都市課題解決」が可能なメタバースを構築し、長期的に取り組むことによって、社会価値や経済価値を創造し、日本発のメタバースプラットフォームとして、持続可能な社会形成の一助になることを目指していきます。
●利用方法
1.パソコンやスマートフォン等から「メタバースとよた」の専用ページ
(「cluster」のホームページ内)にアクセスし、IDやアバター等を登録
2.上記専用ページ又は「cluster」のアプリケーションからイベント等に参加
URL:https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/kankyoumodeltoshi/1059195/1061667/index.html
メタバースとよた
アプリケーション「cluster」について
「cluster」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びに行くことができる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。音楽ライブや発表会などのイベントのほか、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。
<アプリケーション概要>
名 称:cluster
運 営:クラスター株式会社
価 格:無料
■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。
▼クラスタ―株式会社公式サイト
https://corp.cluster.mu/
▼クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア
URL:https://metaversebiznews.cluster.mu/
▼クラスター株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17626
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ