IBMは本日、組み込み可能なAIソフトウェア・ポートフォリオの拡張を発表しました。IBMエコシステム( https://www.ibm.com/jp-ja/partnerworld/public )のパートナー、お客様、開発者が、AIを活用した独自のソリューションをより簡単かつ迅速に、またコストの面でも効率よく構築して市場に提供できるように、3つの新しいライブラリーをリリースしました。 本日発表のAIライブラリーは、IBM Researchで開発し、あらゆるハイブリッド・マルチクラウド環境において、Natural Language Processing、Speech to Text、およびText to Speechの機能をアプリケーションに容易に組み込むための、拡張性の高い方法を、さまざまな業界の独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)に提供できるよう設計しています。
IBM について
IBMは、世界をリードするハイブリッドクラウドとAI、およびコンサルティング・サービスを提供しています。 世界175カ国以上のお客様の、データからの洞察の活用、ビジネス・プロセス効率化、コスト削減、そして業界における競争力向上を支援しています。 金融サービス、通信、ヘルスケアなどの重要な社会インフラ領域の4,000を超える政府機関や企業が、IBMのハイブリッドクラウド・プラットフォームとRed Hat OpenShiftによって、迅速に、効率良く、かつセキュアにデジタル変革を推進しています。 IBMは、AI、量子コンピューティング、業界別のクラウド・ソリューションおよびビジネス・サービスなどの画期的なイノベーションを通じて、オープンで柔軟な選択肢をお客様に提供します。 これらはすべて、信頼性、透明性、責任、包括性、ならびにサービスに対するIBMのコミットメントに裏付けられています。 詳細は、www.ibm.comをご覧ください。
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