JGM Associates社製 非線形歪みを抑えた高耐久・超小型高出力MOPAレーザー発振器 輸入・販売開始のお知らせ

リリース情報提供元:プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

株式会社光響
株式会社光響はこのたび、JGM Associates社(以下「JGM社」と表記)製レーザー発振器の輸入・販売を開始しました。

JGM社は、米国を拠点とするレーザーメーカーで、パルスレーザーおよびレーザーシステムの設計・開発・製造を手掛けています。特許取得済みのダイオード励起バルク固体VHGM(TM)増幅技術を活用した小型MOPAレーザー発振器を展開しており、非線形効果を抑えた高出力動作、高いビーム品質、コンパクトな構成を特長としています。半導体・バイオ/ヘルスケア・航空宇宙関連など、研究用途から産業用途まで幅広い分野に対応するレーザー発振器を提供しています。

製品ラインナップとして「ミニMOPA(TM)シリーズ」「高エネルギーミニMOPA(TM)シリーズ」「マイクロチップ ミニMOPA(TM)シリーズ」を展開しています。
- ミニMOPA(TM)シリーズは、1064 nmを中心に、単一VHGM(TM)増幅段で平均出力1 W~10 W超に対応し、2~1000 nsの可変パルスモデル、500 ps~1 nsモデル、50 ps/100 psモデルなどを展開しています。

- 高エネルギーミニMOPA(TM)シリーズでは、1064 nm、10 ns、10 Hzの構成で最大115 mJの出力を実証しており、LIBS(レーザー誘起ブレークダウン分光)、フラッシュLiDAR、レーザー支援表面洗浄、精密塗装除去、皮膚科用途などへの活用が想定されています。

- マイクロチップ ミニMOPA(TM)シリーズでは、1064 nmマイクロチップ発振器のパルスエネルギーを500 μJ超、平均出力を5 Wまで増幅した実証例があります。


さらに、JGM社は、独自の特許技術を活用し、非線形歪みを抑えつつ高出力動作を実現するとともに、高い耐久性とコンパクトな筐体設計を両立しています。波長、出力、パルス特性などの要件に応じた柔軟な設計が可能であり、用途に応じた最適なレーザーシステムの設計・製作およびOEM供給に対応しています。

当社では、JGM社製のミニMOPA(TM)シリーズやOEMレーザーシステムを含め、同社の各種レーザー発振器を幅広く取り扱っております。用途や仕様に応じた製品選定、構成提案も可能です。

JGM社のその他製品や同社以外の300社を超える海外メーカーの、10万点以上のレーザー・光学関連製品を取り扱っております。下記までお気軽にお問い合わせください。


■ URL
https://www.symphotony.com/manufacturers/jgm-associates/


■ お問い合わせ先
株式会社 光響 グローバルソーシング部
担当:菱田
お問い合わせフォーム:https://www.symphotony.com/other_contact/
Tel : 070-6925-5558 (平日9時~18時、土日祝日は除く)
メール:gs-inquiry@symphotony.com


■ 製品シリーズ
<ミニMOPA(TM)シリーズ>
仕様・特長
- 発振方式:MOPA(Master Oscillator Power Amplifier)方式

- 波長:初期デバイスは1064 nm。Tm、Ho、Yb、Erドープ媒質を用いた1064 nm以外の波長設計にも対応可能

- 出力:単一VHGM(TM)増幅段で平均出力1 W~10 W超に対応

- パルス幅:2~1000 nsの可変パルスモデル、500 ps~1 nsモデル、50 ps/100 psモデルなどを展開予定

- 繰り返し周波数:パルス繰り返し周波数(PRR)可変モデルあり

- ビーム特性:高ビーム品質により、1064 nmの高調波や他波長への変換に対応可能

- 非線形効果:SPM、SRS、SBSなど、増幅器内の不要な非線形効果を抑制

- サイズ:超小型レーザーデバイス、装置組込み用光源を想定

- 用途:科学、産業、バイオメディカル、航空宇宙関連用途



<高エネルギーミニMOPA(TM)シリーズ>
仕様・特長
- 発振方式:MOPA(Master Oscillator Power Amplifier)方式

- 波長:1064 nm

- 出力:5 mJのシード入力時に最大115 mJ、100~150 μJのシード入力時に35 mJの2パス出力を実証

- パルス幅:10 ns

- 繰り返し周波数:10 Hz

- ビーム特性:出力ビーム品質 M² = 2~2.5、シードレーザーのビーム品質 M² = 1.3

- 増幅方式:シードビームを増幅器内で2パス増幅

- サイズ:MOPAレーザーヘッド全体を6インチ角以下のフットプリントに収めることを目標

- 今後の開発:繰り返し周波数・平均出力の向上、ビーム品質の改善、0.5~1 nsおよび50~100 psの短パルスマイクロチップレーザー発振器との組み合わせを予定

- 用途:LIBS(レーザー誘起ブレークダウン分光)、フラッシュLiDAR、レーザー支援表面洗浄、精密塗装除去、皮膚科





<マイクロチップ ミニ MOPA(TM)シリーズ>
仕様・特長
- 発振方式:マイクロチップレーザーを発振器とするMOPA(Master Oscillator Power Amplifier)方式

- 波長:1064 nm

- 出力:1064 nmマイクロチップ発振器のパルスエネルギーを500 μJ超、平均出力を5 Wまで増幅した実証例あり

- パルス幅:0.5~1 ns

- パルス特性:短パルス、高パルスエネルギー

- 繰り返し周波数:10 kHzでの動作例あり

- ビーム特性:マイクロチップレーザーのビーム品質および発光スペクトルを維持したまま増幅可能

- サイズ:小型・高効率なMOPAシステム構成






<OEMレーザー事例>
お客様指定の仕様に対応した、6種類のOEM Qスイッチレーザー



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

このページでは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る