異動後のミスマッチを適性検査×AIで防ぐ。武蔵野の自社開発AI「MRAG」が生成する「トリセツ」が、6月の新体制における上司と部下の信頼関係構築をサポート

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株式会社武蔵野
株式会社武蔵野は自社開発AI「MRAG」を活用し、適性検査「マルコポーロ」から部下の「トリセツ」を生成して新面談手法を導入。異動直後の上司と部下の対話を最適化し、組織のミスマッチ防止と信頼構築を推進。

【背景】採用難の時代、中小企業に必要なのは「採用力」より「育成力」
現在、多くの中小企業が深刻な人手不足に直面しています。このような時代において本当に重要なのは、無理に「採用力」を追い求めることではなく、今いる人材を確実に戦力化し、離職を防ぐ「育成力」です。
「現場の幹部が社長の言うことを聞かない。打破する仕組みは?」
「期待した幹部が辞めていく。定着率を上げる組織づくりの例を知りたい…」
上記のような現代の企業が抱える切実な課題に対し、株式会社武蔵野(以下、当社)は、属人的な「勘と経験のマネジメント」を卒業し、数字と事実に基づいた科学的マネジメント体制を構築し、そのノウハウを提供しています。
1. 個人のトリセツ「マルコポーロ」による科学的マネジメント
本マネジメント手法の中核となるのが、適性検査「マルコポーロ」の活用です。

適性検査「マルコポーロ」の一部抜粋。重視していることや苦手なことが数値化されている。

マルコポーロとは
個人の性格特性、ストレス耐性、仕事への動機、リーダーシップなど、より深層的な部分を分析できるツール。組織の状況も同時に分析し、個人と組織の最適なマッチングが可能。回答の信憑性を測る指標もあり、嘘をついたり良く見せようと大げさに回答した場合も把握できる。



「幹部向けマルコポーロ勉強会」にて幹部社員が作成するレポート見本。
当社では、このマルコポーロを用いて社員一人ひとりの性格特性や仕事への動機を数値化し、「個人のトリセツ(取扱説明書)」を作成します。
上司は部下のトリセツを事前に把握し、「どう声をかければ動くか」「何にストレスを感じるか」を深く理解した上でマネジメントを行います。これにより、上司と部下のコミュニケーションにおけるミスマッチを防ぎ、最短ルートで幹部を育成・定着させることが可能になります。

また幹部社員は「幹部向けマルコポーロ勉強会」という社内勉強会に参加をしています。
部下と自身の特性を比較することで、マネジメントで気を付けるべき点を洗い出し、コミュニケーションエラーの発生を防いでいます。




2. プライベートも会社がサポート!家族の「トリセツ」作成制度
当社は、業務のマネジメントにとどまらず、社員のプライベートにおける家族との関係構築も強力にサポートしています。
社員のご家族(旦那様、奥様、お子様など)を対象に「マルコポーロ」を受診できる制度を設けており、ご家族の「トリセツ」を作成することができます。ご家族の特性やコミュニケーションのコツを深く知ることにより、家庭内がさらに笑顔で円滑になる絶好のチャンスを提供しています(※お子様の推奨年齢は18歳以上となります)。

3. いわば会社のトリセツ「経営計画書」との両輪で自走組織へ
個人のトリセツによる個人間のマネジメントを行う上で、より大切なのが「強い組織力」です。どんなに良い制度を取り入れても、それを実行する組織の土台が整っていなければ導入の意味はありません。
その組織の土台を整えるために当社が長年導入しているのが、手帳型の「経営計画書」です。数値目標、お客様や商品などに対する方針、社内規定、年間スケジュールなどがすべて明文化された、いわば”会社のトリセツ”です。

個人の特性を最大限に生かす「マルコポーロ」と、会社の明確な方向性を示す「経営計画書」を組み合わせることで、現場が迷わず迅速に判断できる真の「自走組織」を実現します。
この「コンサル頼みにならない、自走組織を作るための支援内容」を提供するために、当社は経営コンサルティング事業(経営者アカデミー(R)、経営サポート、Kimete)にて全国の中小企業に向けてサービス展開しています。

株式会社武蔵野が長年導入している手帳型の「経営計画書」。数値目標や方針が明文化された、いわば”会社のトリセツ”として自走組織の土台となる。

4.【2026年6月最新事例】生成AI「MRAG」×「マルコポーロ」で異動面談をアップデート
当社では、2026年5月より第63期を迎え、同年6月には全従業員を対象とした半期評価面談および人事異動を実施いたしました。この人事異動に伴う「異動面談(新しい上司と部下による初回の面談)」において、今年度より新たに導入されたのが、自社開発の生成AI「MRAG(エムラグ)」を活用した科学的な面談手法です。

■ 生成AIが「個人のトリセツ」を解析し、最適な面談シナリオを構築
当社の生成AI「MRAG」には、社内のマニュアルや規程、過去の成功事例などを学習させた「ユースケース」が設定されています。今回、このユースケースに「マルコポーロ」の適性検査データを読み込ませることで、個々の性格に合わせた「個人のトリセツ」を瞬時に生成する仕組みを構築しました。
異動先の上司は、面談前にこのAIを活用することで、以下の準備を事前に行うことが可能となりました。
動機付けの最適化:
「どのような言葉をかけると部下のモチベーションが上がるか」をAIが提示。

コミュニケーションエラーの防止:
部下がストレスを感じやすいポイントを事前に把握。

業務に即した面談構成:
部署固有の業務内容と部下の特性を掛け合わせ、個別の面談シナリオを自動作成。
これにより、上司は経験や勘に頼ることなく、配属初日から部下一人ひとりの個性に寄り添った深い対話を実現しています。この最新テクノロジーと適性検査の融合が、さらなる組織の安定と、最短ルートでの戦力化を支えています。


5. 国際基準で証明された「人」を軸とした経営実績
こうした「人を軸とした独自経営モデル」の成果として、当社は全従業員定着率89.9%、ワークエンゲージメントスコア68点(全国平均56点)という高い水準を達成しています。さらに、2025年12月には人的資本開示の国際規格である「ISO 30414」の認証を正式に取得しました。
理屈ではなく、国際基準で証明された当社のマネジメントノウハウを、今後も多くの中小企業の成長と発展のために提供してまいります。
人的資本レポートはこちらからご覧いただけます(株式会社武蔵野HPより)。

6. 今後の展望
株式会社武蔵野は、今後も多角的な手法でのマネジメントを通して従業員の働きやすさ向上を目指し、人的資本への継続的な投資と革新を通じて、自社の持続的成長はもちろんのこと、会員企業をはじめとする多くの中小企業の「人」を軸とした成長と発展に貢献してまいります。
これらのノウハウを「経営者アカデミー(R)」を通じて全国の中小企業へ提供することで、単なるコンサルティングにとどまらず、変化の激しい時代に適応し、自らPDCAを回し続けることができる「自走組織」を日本中に増やしていくことを目指します。
■ 株式会社武蔵野コーポレートサイト
https://www.musashino.co.jp/

■ 経営者アカデミー(R) サービス詳細・経営コンサルティング(株式会社武蔵野)
https://www.m-keiei.jp/

■ 採用・人材活躍支援サービス KIMETE
https://business.kimete.jp/

【本件に関する問合せ先】
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:落合桃果
TEL:0120-85-6340
E-mail:market@musashino.jp
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