飲食業界アカウントの平均フォロワー数は9.5万人、成長率は101.5%。6月度Instagram最新動向調査レポートを公開
株式会社パスチャー
Instagram分析ツール「MASAI」に収集された飲食業界における約200の主要アカウントを分析
Instagramを中心にSNSマーケティング支援を行う株式会社パスチャー(本社:東京都港区、代表取締役:甲斐 優理子、以下当社)は、企業のマーケティング担当者、Instagram運用担当者向けに、「【飲食業界編】Instagram最新動向レポート ~2021年6月度~」を公開しましたのでお知らせいたします。 ダウンロードURL:https://mas.ai/dl_contents/tr_gourmet_202106

ダウンロードURL:https://mas.ai/dl_contents/tr_gourmet_202106
01 | 業界主要アカウント 最新フォロワー数

飲食業界における主要アカウント*を約200選定し、最新のフォロワー数を調査しました(2021/5/31時点)。図1では、業界のフォロワー数上位20アカウントを示しています。
直近1ヶ月(2021/5/1~2021/5/31)のフォロワー数の成長率は、業界主要アカウント全体で101.5% という結果になりました。Instagram活用が盛んなファッション・アパレル業界の成長率101.0% 、美容・コスメ業界の成長率100.7%と比較しても高い数値であると言えます。
また、業界アカウント全体のフォロワー数の中央値は34,517人、平均値は95,165人となっています。
*アカウントの選定は株式会社パスチャーが実施
02 | 業界主要アカウント 投稿回数
ここでは、業界主要アカウントの直近1ヶ月(2021/5/1~2021/5/31)の投稿回数を分析しています。1日あたりの投稿回数は、平均で0.5回という結果で、他業界と比べると少ない傾向にあります。1投稿あたりで獲得している新規ユーザー数が多い業界であると考えられます。
また、最も投稿回数が多かったアカウントでは、1日あたり平均3.0投稿でした。
03 | アカウント規模別 フォロワー数成長率


ここでは、直近1ヶ月間(2021/5/1~2021/5/31)のフォロワー数の推移から、期間内でどれだけフォロワー数が増加したかを、アカウントの規模別に分析しています。アカウントの規模は、フォロワー数1万人未満・1万~5万人・5万~10万人・10万人以上 と、4段階に分けています。
図2では、アカウントの規模別に、1ヶ月間のフォロワー数の成長率の分布を示しています。
成長率の高いアカウントの共通点を調査したところ、オンラインで購入できるスイーツなど、コロナ禍において自宅で楽しめる商品を取り扱っているショップのアカウントが多いという点が挙げられました。また、調味料を取り扱っているメーカーのアカウントも成長率上位に入っており、商品を使ったアレンジレシピの紹介の投稿が人気でした。
クリエイティブ面では、投稿に文字入れをしていないアカウントが多く、写真に適度な余白があったりと、アカウント全体の雰囲気や世界観を重視している印象でした。
図3では、アカウントの規模別に成長率の平均値・中央値と、最も高かった成長率・最も低かった成長率をまとめています。
04 | アカウント規模別 エンゲージメント率


ここでは、アカウントの規模別にエンゲージメント率*を分析しています。期間内(2021/5/1~2021/5/31)に投稿された、業界主要アカウントの全投稿を対象にエンゲージメント率を算出し、その分布を図4でまとめています。アカウントの規模は、フォロワー数1万人未満・1万~5万人・5万~10万人・10万人以上 と、4段階に分けています。
エンゲージメント率の高いアカウントの共通点を調査したところ、カフェやレストランなど、外食に関するアカウントという点が挙げられました。成長率の高かったアカウントでは、自宅で楽しめるという共通点が挙げられましたが、それとは逆の傾向であると言えます。飲食業界においては、定期的に欲しい情報が得られる実用的なアカウントはフォロー、「行ってみたい」「食べたい」など共感を感じたアカウントはいいねをするという使い分けがされている印象でした。
図5ではアカウントの規模別に、エンゲージメント率の平均値・中央値と、最も高かったエンゲージメント率・最も低かったエンゲージメント率をまとめています。自社アカウントのエンゲージメント率と是非比較してみてください。
*ここではエンゲージメント率を「(“投稿のいいね数”+“投稿のコメント数”)÷“投稿時のフォロワー数”」と定義しています。
資料ダウンロードについて
本調査内容は、下記のURLからPDF版にてダウンロードが可能です。
▼業界レポートPDFをダウンロード
https://mas.ai/dl_contents/tr_gourmet_202106
他業界の最新動向の詳細は、以下の調査レポートでご確認いただけます。
▼【美容・コスメ業界編】 Instagram最新動向調査レポート~2021年6月度~
https://mas.ai/dl_contents/tr_cosme_202106
▼【メディア業界編】Instagram最新動向調査レポート~2021年6月度~
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▼【ファッション・アパレル業界編】Instagram最新動向調査レポート~2021年6月度~
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▼【旅行業界編】Instagram最新動向調査レポート~2021年6月度~
https://mas.ai/dl_contents/tr_travel_202106
▼その他の資料は下記ページよりご覧ください。
一覧ページ:https://mas.ai/dl_contents/
パスチャーでは、今後も「次の一手をリードする」というミッションを実現すべく、企業のマーケティング活動の支援を行って参ります。
Instagram分析ツール「MASAI」について
ファンとのコミュニケーションを可視化し、Instagramアカウントの運用をサポートする分析ツールです。
ファンの属性や行動を可視化し、効果的な運用を目指すことができます。
ベンチマークアカウントやUGCの分析環境も整っており、次に繋がる施策立案をサポート。
Instagramのアプリ上でしか確認できなかったインサイト情報が、PC上でデータ管理・分析が可能です。

Instagram分析ツール「MASAI」
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媒体資料のダウンロードはこちら
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無料トライアルのお申し込みはこちら
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会社概要

株式会社パスチャー
本社:〒105-0001 東京都港区⻁ノ門1丁目-4-2 ⻁ノ門東洋ビル6F
代表者:代表取締役 甲斐 優理子
設立:2016年6月7日
URL:https://corp.pasture.biz/
※Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
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Instagram分析ツール「MASAI」に収集された飲食業界における約200の主要アカウントを分析
Instagramを中心にSNSマーケティング支援を行う株式会社パスチャー(本社:東京都港区、代表取締役:甲斐 優理子、以下当社)は、企業のマーケティング担当者、Instagram運用担当者向けに、「【飲食業界編】Instagram最新動向レポート ~2021年6月度~」を公開しましたのでお知らせいたします。 ダウンロードURL:https://mas.ai/dl_contents/tr_gourmet_202106

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01 | 業界主要アカウント 最新フォロワー数

飲食業界における主要アカウント*を約200選定し、最新のフォロワー数を調査しました(2021/5/31時点)。図1では、業界のフォロワー数上位20アカウントを示しています。
直近1ヶ月(2021/5/1~2021/5/31)のフォロワー数の成長率は、業界主要アカウント全体で101.5% という結果になりました。Instagram活用が盛んなファッション・アパレル業界の成長率101.0% 、美容・コスメ業界の成長率100.7%と比較しても高い数値であると言えます。
また、業界アカウント全体のフォロワー数の中央値は34,517人、平均値は95,165人となっています。
*アカウントの選定は株式会社パスチャーが実施
02 | 業界主要アカウント 投稿回数
ここでは、業界主要アカウントの直近1ヶ月(2021/5/1~2021/5/31)の投稿回数を分析しています。1日あたりの投稿回数は、平均で0.5回という結果で、他業界と比べると少ない傾向にあります。1投稿あたりで獲得している新規ユーザー数が多い業界であると考えられます。
また、最も投稿回数が多かったアカウントでは、1日あたり平均3.0投稿でした。
03 | アカウント規模別 フォロワー数成長率


ここでは、直近1ヶ月間(2021/5/1~2021/5/31)のフォロワー数の推移から、期間内でどれだけフォロワー数が増加したかを、アカウントの規模別に分析しています。アカウントの規模は、フォロワー数1万人未満・1万~5万人・5万~10万人・10万人以上 と、4段階に分けています。
図2では、アカウントの規模別に、1ヶ月間のフォロワー数の成長率の分布を示しています。
成長率の高いアカウントの共通点を調査したところ、オンラインで購入できるスイーツなど、コロナ禍において自宅で楽しめる商品を取り扱っているショップのアカウントが多いという点が挙げられました。また、調味料を取り扱っているメーカーのアカウントも成長率上位に入っており、商品を使ったアレンジレシピの紹介の投稿が人気でした。
クリエイティブ面では、投稿に文字入れをしていないアカウントが多く、写真に適度な余白があったりと、アカウント全体の雰囲気や世界観を重視している印象でした。
図3では、アカウントの規模別に成長率の平均値・中央値と、最も高かった成長率・最も低かった成長率をまとめています。
04 | アカウント規模別 エンゲージメント率


ここでは、アカウントの規模別にエンゲージメント率*を分析しています。期間内(2021/5/1~2021/5/31)に投稿された、業界主要アカウントの全投稿を対象にエンゲージメント率を算出し、その分布を図4でまとめています。アカウントの規模は、フォロワー数1万人未満・1万~5万人・5万~10万人・10万人以上 と、4段階に分けています。
エンゲージメント率の高いアカウントの共通点を調査したところ、カフェやレストランなど、外食に関するアカウントという点が挙げられました。成長率の高かったアカウントでは、自宅で楽しめるという共通点が挙げられましたが、それとは逆の傾向であると言えます。飲食業界においては、定期的に欲しい情報が得られる実用的なアカウントはフォロー、「行ってみたい」「食べたい」など共感を感じたアカウントはいいねをするという使い分けがされている印象でした。
図5ではアカウントの規模別に、エンゲージメント率の平均値・中央値と、最も高かったエンゲージメント率・最も低かったエンゲージメント率をまとめています。自社アカウントのエンゲージメント率と是非比較してみてください。
*ここではエンゲージメント率を「(“投稿のいいね数”+“投稿のコメント数”)÷“投稿時のフォロワー数”」と定義しています。
資料ダウンロードについて
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▼【旅行業界編】Instagram最新動向調査レポート~2021年6月度~
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設立:2016年6月7日
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※Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
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