ironSourceとSensor Tower、アプリマーケターの成長に向けたパートナーシップ締結へ

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年11月04日(金)
ironSource Japan合同会社
Sensor Towerの広告とアプリインテリジェンス、ironSource Lunaのキーワードキャンペーン管理と最適化を連携し、アプリ開発者のApple Search Adsキャンペーン拡大を支援


2022年11月4日、イスラエル、テルアビブ – アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームであるironSource (NYSE: IS) は本日、デジタルエコシステムにおけるエンタープライズ レベルのマーケットインテリジェンスの主要な情報源であるSensor Towerとのパートナーシップを発表しました。Sensor Tower のマーケット全体からのキーワードインテリジェンスと、ironSource Lunaのキャンペーン管理および最適化機能を組み合わせることで、アプリマーケターがApple Search Adsキャンペーンをスケールさせ、さらなる成長を促進するための環境を提供します。



両社は現在、2つの補完的なソリューションを提供しています。 Sensor Towerはアプリ別のインプレッション数シェア、競合キーワード分析、上位広告主など、豊富な業界データを提供しています。一方ironSource Lunaはあらゆる媒体からのキャンペーンデータの集約、効率的な入札最適化アルゴリズムの活用、キャンペーンの一括編集などを通じて、アプリマーケターがApple Search Adsキャンペーンを管理および最適化できる環境を提供しています。現在、アプリマーケターはSensor Towerからマーケットデータを抽出し、それを分析して既に入札しているキーワードを確認した上で、新しいキーワードをLunaにインポートしています。しかし、今回の両プラットフォームのパートナーシップにより、Lunaプラットフォーム内でSensor Towerのデータに直接、即時かつ継続的にアクセスできるようになり、キーワードマイニングとキーワード管理・最適化が統合されることで、一連のプロセスが効率化されます。

ironSource LunaのVP ProductであるAdam Stevens氏は次のように述べています。「継続的なスケールは、アプリビジネスを担うマーケターにとって重要な課題の1つです。Apple Search Adsでスケールさせる最善の方法は、プログラムによって何千もの関連キーワードを発見、テスト、最適化することです。このパートナーシップは、Lunaを活用するマーケティング担当者がこうしたことを行えるようにするための大きな一歩です。 これによりアプリマーケターは新しいキーワードへのアクセスが開かれ、完全に自動化された方法でキャンペーンの最適化をシームレスに1つのプラットフォームで実行できるようになります。 Sensor Towerと提携し、アプリマーケターがその可能性を最大限に発揮するためのサポートができることを喜ばしく思います。」

また、Sensor Towerの最高プロダクト責任者であるGreg Rosen氏は、次のように述べています。「当社の広告およびアプリインテリジェンスプロダクトは、Apple Search Adsで成長するために、マーケットや競合に関する強力なインサイトを顧客に提供します。ironSource Lunaと提携することで、当社のインサイトとキャンペーン最適化機能を結びつけ、パフォーマンスを向上させることで、お客様のビジネスの成功をよりシームレスに後押しすることができるようになるでしょう。」

IronSource Lunaのすべての顧客は、Apple Search AdsをLunaに接続することで、プラットフォーム内でSensor Towerのキーワード発見機能にアクセスできるようになります。

Sensor Towerについて
Sensor Towerは、デジタルエコシステムにおけるエンタープライズレベルのマーケットインテリジェンスとソフトウェア分析を提供する、信頼のおける主要な情報源です。その革新的なパフォーマンス、広告、使用状況、およびデジタルデバイス全体でのトレンドに関するインサイトにより、モバイルファーストのアプリパブリッシャーからフォーチュン500の企業や金融機関まで、あらゆる企業の急速に進化する環境をナビゲートし、その適応を支援します。

ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することで、アプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザーエンゲージメントの向上、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して、アプリ全体の成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう、関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(https://www.is.com/ja/)をご覧ください。

将来予想についての記述に関連する注意事項
本リリースには、1933年証券法のセクション27A(その後の改正を含む)、および1934年証券取引所法のセクション21E(その後の改正を含む)の意義の範囲内で、多様な将来予想についての記述が含まれており、それは将来の出来事に関する当社の経営管理上の信念と想定を表しています。これらの記載事項は、1995年私的証券訴訟改革法によって定められた責任に関する「セーフハーバー」の条件を満たすことを目的としています。このような将来予想についての記述の例は、本件後に期待される利益と影響力とironSourceの競争力を含むがこれらに限定されるものではありません。「期待」「見積」「予期」「予算」「予測」「見込み」「意図」「計画」「可能性がある」「つもりである」「できるだろう」「すべきである」「信じている」「予測される」「潜在性」「続ける」などの言い回し、および同様の表現はこうした将来予想についての記述を識別することを意図としていますが、このような記述を識別する唯一の方法という意味ではありません。まさにその本質から、将来予想についての記述には一般事項と特定事項の両方の固有のリスクと不確実性が含まれるので、予想、予測、予期および他の将来予想についての記述を果たすことができないというリスクが伴います。多くの要因が、企業のSECファイリングに記載されているこのような将来予想についての記述で表現されている計画、目標、期待、概算および意図とは著しく異なる現実の結果を引き起こす可能性があることを理解しておく必要があります。ironSourceは読者に対し、将来予想についての記述を過度に信頼することがないよう注意を呼びかけます。それは発行日の時点に限定された記述内容になります。適用法によって要求された場合を除き、ironSourceは如何なる義務を負うことも受け入れることも、こうした記述の根拠となった事象、条件または状況において、その期待または出来事の変更を反映するために、将来予想についての記述に対して何かしらの更新または改定を公に発表する義務を負うものではありません。
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