丸紅株式会社の社員向けにAI研修実施ーAI事業を支援するAVILEN

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2020年03月18日(水)
株式会社AVILEN
「AIビジネス・コース」と「データサイエンティスト・コース」に延べ140人参加

株式会社AVILEN(アヴィレン)はこのたび、丸紅株式会社の社員を対象に、AI(人工知能)・機械学習の基本的知識をはじめとして、開発依頼・導入・運営の実務、時系列データ解析の手法などを解説する研修を提供しています(延べ140人参加)。


AVILEN取締役・高橋光太郎


 AVILENと共に研修の企画・運営に携わっている丸紅株式会社デジタル・イノベーション室データアナリティクス課の木本純也氏は「弊社では、すでにAIの活用の取り組みが広がっており、また多くの社員がAIの導入・活用に興味を持っている中で新たな取り組みも多数出てきている」と話しています。

 木本氏は「研修を通じて基本的知識だけでなく開発・運用など、さらに理解が深まることは、とても意味がある」とコメント。「間違いなく会社全体の(AIリテラシー)底上げにつながっており、大変ありがたいと思っている」と述べています。

丸紅・木本氏(写真右)
 AVILENが今回提供している研修は「AIビジネス・コース」(会場で講義するハンズオン形式で実施)と、「データサイエンティスト・コース」(オンライン配信形式で実施)の2つです。2020年2月7日から2月20日のスケジュールでハンズオン研修を実施、オンライン研修は半年間かけて実施していきます。

「AIビジネス・コース」は、AI・機械学習の基本知識や開発・導入の事例などを幅広く解説するものです。実際にAIを導入する際に取り扱うべきデータの量・範囲などはもちろん、社内で事前にエンジニアと相談しておくべき項目、解決が求められる課題、そしてビジネスパーソンとして押さえておくべき事柄などの論点を整理したワークシートを策定し、グループ・ディスカッションも行います。


 このようなAI導入のシミュレーションを通じて、受講者自身に、AIを実務(組織立ち上げ・開発依頼・導入・営業など)に有効活用するためのアイデアを引き出してもらうことが主な目的です。


チーム毎に、AI活用の企画ワークを実施


 「データサイエンティスト・コース」のコンセプトは、機械学習、統計学、時系列データ解析への理解を深めることにとどまらず、事業目標の達成に向けて、プロジェクトの一部開発を担えるエンジニア、さらには、必要な手法を駆使して開発をリードできるエンジニアを育成することです。AI・機械学習モデルを実装するスキルを中心に学ぶことを通じて、理論的かつ実践的な手法を習得してもらうことが最大の狙いです。


隙間時間にデータサイエンスを学ぶオンライン配信形式
AVILENは、AI技術開発とAI人材育成を通じて、企業のAI事業を総合的に支援しています。ディープラーニング(深層学習)技術を駆使したAIアルゴリズム開発、円滑なAI実務を実現するための戦略コンサルティング、AI人材を育てる研修プログラムを通じて、企業ごとの多様なニーズに合わせたソリューションを提供しています。

【会社概要】

会 社 名: 株式会社AVILEN (アヴィレン)
設   立: 2018年8月15日
代表取締役: 崔 一鳴
所 在 地: 東京都中央区銀座2-14-4 銀座スクエア4F
事   業: AI開発・コンサルティング、AI人材育成、AI学習メディア運営
公式サイト: https://avilen.co.jp/
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