フードロスについてたのしく学ぶ、「AJINOMOTO PARK」オンライン料理イベント「おうちで眠りがちな食材を大変身！サルベージクッキング」に協力

株式会社honshoku
食の学び舎「foodskole」校長の平井巧が特別講師として出演し、フードロスについて解説


食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshoku（東京都渋谷区広尾、代表取締役社長：平井 巧 以下 honshoku）が運営する、「食」についてともに学び合う学校「foodskole（フードスコーレ）」は、「食べる楽しさを、もっと。」をコンセプトに様々な食体験をお届けする「AJINOMOTO PARK」が主催したオンライン料理イベント「おうちに眠りがちな食材を大変身！サルベージクッキング」（2021年2月21日（日）開催）に協力し、foodskole校長として、平井がフードロスの現状について紹介しました。


サルベージクッキングでは、「#つくるのはたのしい」を合言葉にしたアイデアレシピを、noteで連載中「and recipe」の大人気シェフ 山田英季さんをゲストに迎え、しょうがやにんにく、白菜といった野菜と豆板醤を使った「肉味噌と白菜のピリ辛和え麺」、ねぎの青い部分やしそ、シーフードミックスを使い、コチュジャンとマヨネーズをアクセントにした「シーフードとあまり野菜のチヂミ」の2品を実際に作っていただき、わかりやすく解説しました。

事前に応募いただいた約100名の参加者からは、
「山田シェフのゆったりほっこりしたお話で、美味しさが増していますね」
「ちょっとしたポイント知るだけで美味しく作れそう」
「すぐやってみたくなる。ハードルの低いレシピをありがとうございます」
「山田さんのちょっとした調理ポイントためになります」
などのコメントが寄せられ、フードロスに関するキホンから、今日から実践できる余り食材の活用法やレシピについて、学び合えるイベントとなりました。




イベントの様子、実際の作り方などは動画でご覧ください。
「AJINOMOTO PARK」イベントレポート：https://park.ajinomoto.co.jp/magazine/259217/

●「おうちで眠りがちな食材を大変身！サルベージクッキング」とは
本イベントは「余りがちな食材を賢く使い切りたい」「簡単でおいしくつくれる新たなレパートリーを増やしたい」「身近なところからフードロスについて気にしてみたい」という方を対象に、みなさんのおうちにあるであろう、中途半端に余ってしまった野菜やお肉、お魚、眠っている調味料などをうまく活用することで、フードロスについて考え、行動するヒントを紹介するものです。参加者には事前アンケートを実施するなど、みなさんのお家で持て余しがちな食材の中から、活用方法やオリジナルレシピを、プロのシェフである山田さんに考案いただきました。

「食」に夢を持てる社会づくりのため、「食」についてともに学び合う学校「foodskole」は、これからも同じ志をもつ企業や関係者と連携し、食に関するさまざまな活動を展開してまいります。
foodskole公式サイト：https://foodskole.com/

【お問い合わせ先】
株式会社honshoku 担当 大森
Email：a_omori@honshoku.com
TEL：03-6403-7962
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