講師には見きれない受講者の行動をAIが分析|導入約150社の「部課長ゲーム」、受講者ごとの個別フィードバック機能を提供開始

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株式会社HEART QUAKE
~チャット全文・カード交換履歴・目的達成状況をもとに、チーム総評と役割別の「Good/More」を生成。基準を満たした結果は研修直後に提供~

概要
株式会社HEART QUAKE(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:千葉 順)は、フォロワーシップ・報連相・目的共有を体験的に学ぶ研修ゲーム「部課長ゲーム」のオンライン版に、研修中の行動記録を生成AIで分析する「AIフィードバック機能」を追加し、2026年7月より提供を開始しました。
本機能は、ゲーム中に交わされたチャット発言、カード交換の履歴、目的の達成状況を分析し、「チーム全体の総評」と、部長・課長・社員それぞれの役割に応じた「受講者ごとの個別フィードバック」を生成します。AIとのロールプレイではなく、実際にチーム内で起きたコミュニケーションと行動の記録を振り返りに活用する点が特徴です。
開発の背景
「部課長ゲーム」は、部長・課長・社員の階層構造のチームで、組織の指揮系統に沿った経路でしか情報をやり取りできない制約の中、チームの目的達成を目指す研修ゲームです。指示待ちにならない主体的な動き(フォロワーシップ)や、報連相・目的共有の重要性を短時間で疑似体験できます。2026年7月現在、導入社数は約150社、受講者満足度は4.84(5点満点)です。
集合研修では講師が各チームを観察しますが、複数チームが同時に活動するため、全受講者の発言・判断・働きかけを細かく記録し、個人別にフィードバックすることには限界がありました。特にオンライン研修では、受講者の行動が画面内で同時進行するため、講師だけですべてを把握することが難しいという課題がありました。
一方、オンライン版では「チャットの発言」「カードの交換履歴」「目的の達成状況」がデータとして残ります。これらを生成AIで分析することで、従来は講師が物理的に見届けにくかった一人ひとりの行動を、実際の記録に沿って振り返る仕組みを開発しました。
企業研修では、AIを練習相手とするロールプレイ型サービスなど、AIを活用した反復練習や評価支援が広がっています。一方、複数人が同時に参加するチーム研修では、講師がすべての発言や判断を追い、個人別に振り返ることは容易ではありません。本機能は、オンライン研修に残る行動記録を活用し、報連相・目的共有・フォロワーシップの振り返りを支援します。
AIフィードバック機能の特徴
1. 行動記録に基づく個別フィードバック
AIへの入力に用いるのは、ゲーム中のチャット全文(発言者の役割つき)、カード交換の成立回数、目的の達成状況など、ゲーム内に記録されたデータです。「実際の発言や行動のどこがチームに寄与したか」を受講者が振り返りやすい、具体的なフィードバックを生成します。

▼ AIフィードバック画面(上:部長役への例 / 下:社員役への例。氏名は仮名)






2. チーム総評+受講者ごとの「Good/More」
チーム全体の総評に加えて、部長・課長・社員それぞれの役割期待に応じた個別フィードバックを受講者ごとに生成します。例えば30名・6チームの研修では、チーム総評6件+個人別30件の計36件です。内容は「Good(実際に良かった点)」と「More(こうするともっと良くなる次の一手)」の2軸で、研修後の行動につなげやすい前向きな表現に統一しています。

3. 自動品質チェック+講師確認
生成された文章は、受講者への公開前に自動品質チェックを行います。実際の発言にない引用が含まれていないか、同じ内容が複数人に使い回されていないかなどを検査し、基準を満たさない結果は即時公開しません。要確認の結果は、講師が内容を確認したうえで提供します。

4. 基準を満たした結果は研修直後に表示、担当者にはCSVで提供
ゲーム終了後にフィードバックを生成し、品質基準を満たした結果は、受講者が自分の端末から確認できます。確認が必要な結果は、講師のレビュー後に提供します。人事・研修担当者向けには、全受講者分のフィードバックをCSVファイルで一括ダウンロードでき、研修レポートや育成記録に活用できます。
▼ 管理者向け画面:全チームの生成状況と、チーム総評+役割別の個別フィードバック一覧(氏名は仮名)



「部課長ゲーム」とは
部長1名・課長2名・社員1~2名の階層構造のチームで、「部長↔課長」「課長↔社員」といった組織の指揮系統に沿った経路でしか情報をやり取りできない制約の中、チームの目的達成を目指すゲームです。対面版では会話禁止・メモの交換のみ、オンライン版では受講者それぞれが自分のPCから参加し、テキストチャットとカード交換の操作だけでゲームを進行します。
目的が記載された指示書を持つのは部長だけ。「なぜこの指示なのか」を確かめる報連相、目的の共有、指示を待つだけではない主体的な動き(フォロワーシップ)の重要性を、約1時間~1時間半で体験的に学ぶことができます。
料金・導入方法
■ AIフィードバック機能:オンライン版の料金+1万円(税別)
 ※利用の有無は実施ごとに選択可能
■ オンライン版本体:実施人数・形式に応じて個別お見積り
■ 講師派遣(対面):15万円(税別)~(30名まで・1.5時間の場合)
■ キットレンタル(社内講師型・対面):5万円(税別)~(20名までの場合)
■ 詳細・お見積り:https://heart-quake.com/inquiry/
■ 部課長ゲーム紹介ページ:https://heart-quake.com/game/bukacho.php
会社概要
会社名:株式会社HEART QUAKE(ハートクエイク)
代表者:代表取締役 千葉 順
所在地:神奈川県川崎市
設 立:2010年10月
事 業:ビジネスゲーム教材の開発・販売、研修の企画・運営
URL:https://heart-quake.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社HEART QUAKE
TEL:03-5843-9105
お問い合わせフォーム:https://heart-quake.com/inquiry/
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