【KDDI Location Analyzer】観光分析に役立つ機能を拡充
技研商事インターナショナル株式会社
都道府県・市区町村を軸に、施設来訪者の傾向を分析可能に
技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、KDDI株式会社との協業で開発されたGPS位置情報データを搭載したGIS「KDDI Location Analyzer」の施設分析機能を2022年4月に拡充いたしました。 本機能拡充により、都道府県・市区町村などの行政界を軸に分析できるようになります。
観光分析に役立つ新機能とは
人流データを活用し、市外や県外からの流入度合いを把握したいという、自治体や旅行会社、コンサル企業からのニーズを受け、この度、KDDI Location Analyzerの施設分析機能において、行政界単位での来訪者分析ができるように機能拡充をいたしました。
これにより、足元の商圏だけでなく、遠方のエリアを都道府県、市区町村を指定し、そこからどんな人が、どれだけ流入しているのか等を容易に分析できるようになります。
また、施設の来訪者居住地分析(都道府県版)は、従来はCSVダウンロードのみの対応でしたが、来訪者の居住地を地図上に色塗りし、観光動態を直感的に把握することも可能になります。
【KDDI Location Analyzerとは】
KDDI Location Analyzerは、GPS位置情報ビッグデータ (※) および属性 (性別・年齢層等) 情報を搭載したクラウド型GIS(地図情報システム)で、当社とKDDI株式会社との協業によって生まれ、2019年6月より提供開始しています。店舗や施設、特定エリアの来訪者数や時間帯・平休日別傾向、来訪者属性などを分析でき、多店舗展開のチェーン企業や消費財メーカー、各種サービス業、商業開発のデベロッパー、自治体、金融・不動産向けのコンサルタントが活用するエリアマーケティングツールとして導入が進んでいます。
※位置情報ビッグデータとは、KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報 (性別・年齢層等)を指します。
観光分析における活用イメージ
〇来訪者居住地分析(都道府県版)の地図色塗り
〇施設分析における商圏の行政界指定
〇活用例1:観光PR戦略立案時のエビデンスに活用
・「来訪者居住地分析」機能で、足元以外で来訪ボリュームの多い東京都を観光PRのターゲットエリアに選定。
・ 「来訪者属性分析」機能で東京都から来ている人の属性を、本新機能で把握可能。
20代女性、午前中と日中の来訪が多い等のデータが収集可能。
・ より具体的なターゲット像が把握でき、観光プロモーションのコンテンツ企画等に活用できる。
〇活用例2:市内の利用者の特性を把握
・運動公園などで、市内在住の利用者と、市外からの利用者に分けて分析可能。
・利用者の時間帯別推移を確認することで、市内利用者は、午前中と日中にピークタイムの山が2回、市外利用者は、日中に多く来るといった違いを定量的に可視化。
・公園内や周辺施設などと共同でイベントを行う際のエビデンス資料として利用可能。
【無料トライアル受付中】
KDDI Location Analyzerを、2週間無料でお試しいただけます。
メディアの方もお気軽にお問い合わせください。
▶詳細はこちら https://www.giken.co.jp/service/kla/trial/
当社について
[事業概要]
マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート
商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer™ 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
[会社概要]
会社名:技研商事インターナショナル株式会社
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円
URL : https://www.giken.co.jp/
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都道府県・市区町村を軸に、施設来訪者の傾向を分析可能に
技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、KDDI株式会社との協業で開発されたGPS位置情報データを搭載したGIS「KDDI Location Analyzer」の施設分析機能を2022年4月に拡充いたしました。 本機能拡充により、都道府県・市区町村などの行政界を軸に分析できるようになります。
観光分析に役立つ新機能とは
人流データを活用し、市外や県外からの流入度合いを把握したいという、自治体や旅行会社、コンサル企業からのニーズを受け、この度、KDDI Location Analyzerの施設分析機能において、行政界単位での来訪者分析ができるように機能拡充をいたしました。
これにより、足元の商圏だけでなく、遠方のエリアを都道府県、市区町村を指定し、そこからどんな人が、どれだけ流入しているのか等を容易に分析できるようになります。
また、施設の来訪者居住地分析(都道府県版)は、従来はCSVダウンロードのみの対応でしたが、来訪者の居住地を地図上に色塗りし、観光動態を直感的に把握することも可能になります。
【KDDI Location Analyzerとは】
KDDI Location Analyzerは、GPS位置情報ビッグデータ (※) および属性 (性別・年齢層等) 情報を搭載したクラウド型GIS(地図情報システム)で、当社とKDDI株式会社との協業によって生まれ、2019年6月より提供開始しています。店舗や施設、特定エリアの来訪者数や時間帯・平休日別傾向、来訪者属性などを分析でき、多店舗展開のチェーン企業や消費財メーカー、各種サービス業、商業開発のデベロッパー、自治体、金融・不動産向けのコンサルタントが活用するエリアマーケティングツールとして導入が進んでいます。
※位置情報ビッグデータとは、KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報 (性別・年齢層等)を指します。
観光分析における活用イメージ
〇来訪者居住地分析(都道府県版)の地図色塗り
〇施設分析における商圏の行政界指定
〇活用例1:観光PR戦略立案時のエビデンスに活用
・「来訪者居住地分析」機能で、足元以外で来訪ボリュームの多い東京都を観光PRのターゲットエリアに選定。
・ 「来訪者属性分析」機能で東京都から来ている人の属性を、本新機能で把握可能。
20代女性、午前中と日中の来訪が多い等のデータが収集可能。
・ より具体的なターゲット像が把握でき、観光プロモーションのコンテンツ企画等に活用できる。
〇活用例2:市内の利用者の特性を把握
・運動公園などで、市内在住の利用者と、市外からの利用者に分けて分析可能。
・利用者の時間帯別推移を確認することで、市内利用者は、午前中と日中にピークタイムの山が2回、市外利用者は、日中に多く来るといった違いを定量的に可視化。
・公園内や周辺施設などと共同でイベントを行う際のエビデンス資料として利用可能。
【無料トライアル受付中】
KDDI Location Analyzerを、2週間無料でお試しいただけます。
メディアの方もお気軽にお問い合わせください。
▶詳細はこちら https://www.giken.co.jp/service/kla/trial/
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[事業概要]
マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート
商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer™ 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
[会社概要]
会社名:技研商事インターナショナル株式会社
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円
URL : https://www.giken.co.jp/
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