「Miles」サービススタートから約5ヶ月間の人流分析を公開

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年04月18日(月)
Miles Japan株式会社
~日本市場において200万ダウンロード超のマイレージアプリ~

世界中すべての移動でためることができる”米国シリコンバレー発マイレージアプリ”「Miles(マイルズ)」を運営するMiles Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋正巳、以下Miles Japan)は、日本におけるサービス開始以降約5ヶ月間の人流データを元にした以下のグラフを開示いたします。


1.1ユーザーあたりの移動距離の推移
2.移動手段別の1分あたりの移動距離の推移
3.曜日別の移動実態


なお、Miles Japanは、個人情報保護を徹底しております。今回の人流分析のデータは、個々のデータではなく、累計数値など個人が特定できない情報を基に統計データとして情報開示するものです。
【Milesアプリのダウンロードリンク】
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/miles/id1393913947
Google Play Store: https://play.google.com/store/apps/details?id=connectiq.miles.app&hl=ja_JP&gl=JP

1.1ユーザーあたりの移動距離の推移
年末年の移動距離は一時期長くなっており、帰省や旅行の影響が推察されました。1月22日に開始した蔓延防止等重点措置の適用により当初落ち込みが見られましたが春にかけて移動距離は回復傾向となりました。直近では、新型コロナウィルスの新規陽性者数が比較的少なかった昨年11月の水準にまで戻ってきています。

2.移動手段別の1分あたりの移動距離の推移
時間当たりの移動距離が年末年始にかけて、電車、バス、車で上昇。1.で見られた年末年始の移動距離が長くなっていることも鑑みると、帰省に伴う新幹線移動、高速道路移動の増加の影響を確認できました。

3.曜日別の移動実態
1ユーザーあたりの移動距離は、週末が平日に比べて約5%高くなっており、週末の遠出が移動距離を牽引している可能性が見られました。また、自動車移動が週末に増える一方で電車が減ることから、通勤とプライベートでの移動手段の使い分けがうかがえます。


「Miles」は、米国で2019年からサービスを正式に開始しました。日本では2021年10月20日のサービス開始以来、200万人以上の方にダウンロードしていただいているアプリです。「Miles」は、スマートフォンのデータに基づきAI(人工知能)が移動手段を自動判定し、世界中どこにいても1マイル(1.609キロメートル)の移動に対して1マイルのポイントをためる事ができ、”マイル”を商品やサービスがお得に使える特典・寄付などに交換できるサービスです。『徒歩』や『ランニング』は10倍、『自転車』は5倍、『バス』『電車』『スキー』は3倍など、より環境にやさしい移動に多くのマイルを付与することで、持続可能な社会づくりおよび(SDGs)の達成に貢献したいと考えております。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

広告代理店
広告を出したい者(広告主)と広告を掲載する者(媒体)の間にたつ存在。 媒体 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]