GMOインターネット、3種類のフィルタリングエンジンを搭載した「迷惑メールフィルター」

GMOインターネットは7月5日、レンタルサーバーサービス「まるごとserver」において、迷惑メールに対した学習機能を持ち、高い識別性能を発揮する3種類のフィルタリング機能を搭載した「迷惑メールフィルター」のオプションでの提供を開始した。

「迷惑メールフィルター」は、学習機能を含めた3つのフィルタリング機能を搭載することで、迷惑メールに対して高い識別性能を発揮。これにより、快適なビジネスメールの利用環境を実現する。

「迷惑メールフィルター」のフィルタリングエンジンは、独自の識別基準による“基本フィルター”、迷惑メールをパターン認識する“学習型フィルター”、高精度の検知率を誇るSymantec社のスパム対策ソリューション“Symantec Brightmail AntiSpam(シマンテック ブライトメール アンチスパム)”の3種類。

また、利用者ごとに、個々のメールアドレス・ドメイン単位で“受信拒否リスト”“セーフ(受信許可)リスト”を最大100件まで登録できる、柔軟なフィルタリング設定や、迷惑メールと判定されたメールの処理を各ユーザーのポリシーに応じて設定することが可能だ。

初期費用は、1万500円、月額利用料は、基本ライセンス料(10アカウント)2100円、追加ライセンス料(10アカウント)1890円。専用サーバー「トータルパッケージ」、「マイセレクト」の利用者向けにオプションで提供する。

まるごとserver
http://www.marugoto-server.jp/
GMOインターネット
http://www.gmo.jp/

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