2026年不安に思うこと、「物価高」「自分の健康」が2トップ【ネオマーケティング調べ】

女性は10~20代から健康不安が高い。

冨岡晶(Web担編集部)

6:30

ネオマーケティングは、「2026年のトレンド」に関する調査結果を発表した。2026年不安に思う事柄、消費の考え方、お金を使いたい項目、利用している/したい生成AI、利用している/したい情報収集源などについて、全国の10~70代の男女1245人が回答している。

「2026年は生成AIを利用したいと思う」が徐々に増加

まず「2026年への期待度」を聞くと、「楽しみ」「どちらかというと楽しみ」のポジティブ層が計45.3%で、「どちらともいえない」37.8%、「楽しみではない」「どちらかというと楽しみではない」のネガティブ層計16.9%を上回った。

性年代別でみると、ネガティブ層は、男性40代27.0%、男性50代25.0%に多く、高齢男性は期待していない印象が強い。10代~20代のネガティブ層は女性13.7%、男性19.3%となる。ポジティブ層は10代~20代女性が58.8%と最多で、若年女性と高齢男性で明暗がわかれている。

2026年への期待度

「2026年 不安に思う事柄」を具体的に聞くと、「物価高」48.4%と「自分の健康」47.7%が突出した2トップ。特に物価高は「収入や資産価値の低下」25.9%の倍近くあり、収入をはるかに上回る支出の不安感が出たかたちだ。

性年代別で見ても、男性10代~20代で「物価高」31.6%、「自分の健康」23.7%、女性10代~20代で「物価高」41.2%、「自分の健康」38.2%を占めており、女性の健康不安が目立つ。

2026年 不安に思う事例

「2026年にお金を使いたいと思う項目」では「食料品・飲料」31.9%、「旅行」31.1%がやや多いが、「趣味・推し活」23.2%、「預貯金」20.7%、「外食」20.3%なども一定数を占める。30代~40代男性は「投資」が、10代~20代女性は「趣味・推し活」「衣類・ファッション」が強い支持を集めている。

2026年 お金を使いたいと思う項目

さらに「現在利用している生成AI」「2026年に利用したいと思う生成AI」を聞くと、「Chat GPT」28.1%→29.2%、「Gemini」16.5%→17.7%、「Microsoft 365 Copilot」5.9%→7.9%と、上位ラインアップは変わらないが数字は微増。性年代別では、女性10代~20代で「Chat GPT」が一強状態。また高年齢層でも生成AIへの関心は高まっているようだ。

現在利用している生成AI
2026年 利用したいと思う生成AI

あわせて「ふだんの情報収集源」「2026年に活用したいと思う情報収集源」を聞くと、ふだんの情報収集源は「テレビ番組/テレビCM」63.5%、「ニュースサイト・ニュースアプリ」41.9%、「インターネット上の広告」32.2%がトップ3。2026年活用したいと思う情報収集源も上位3つは同じだが「テレビ番組/テレビCM」が63.5%→49.2%に縮小。なお「インターネット上の広告」も32.2%→19.5%と縮小した。

普段の情報収集源
2026年活用したいと思う情報収集源

調査概要

  • 【調査対象】全国の10~70代の男女
  • 【調査方法】ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したWebアンケート方式
  • 【調査時期】2025年12月19日~21日
  • 【有効回答数】1245人

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