パナソニックが「デジタルサイネージ」と「テレビ放送」の1台2役のコントローラー発売

デジタルサイネージ「AcroSign」にチューナー搭載、災害時にはテレビニュースを表示

パナソニックコネクトは、デジタルサイネージ(電子看板)の機能と、テレビ放送の受信機能を一体化したコントローラーを開発して3月1日から発売する、と2月20日に発表した。デジタルサイネージソリューション「AcroSign(アクロサイン)」に対応したチューナー搭載コントローラーで、平常時は「デジタルサイネージ」、地震や台風・洪水などの緊急時等には「テレビ放送」として1台で2つの役割を省スペース・省コストで実現した。

テレビのニュースを放映しているイメージ画像

平常時の情報伝達、広告・販促情報の提供から、緊急時には災害の最新被害状況や避難に有効な情報展開まで効果的に発信できる。縦型のサイネージにテレビ放送を表示する際は、サイネージ用の静止画やHTMLにテレビ放送を重ねて表示。横長のテレビ放送を表示しながら、その上下に黒帯のデッドスペースを出さずにディスプレイ全面を有効活用でき、例えばテレビ画面と同時にQRコードを表示して自治体のWebサイトに誘導できる。

デジタルサイネージを活用して、地震や台風の接近、洪水など災害発生時にはテレビの緊急ニュースを利用した防災目的のリアルタイムな情報発信で避難や注意を喚起するニーズや、自主放送システムで河川監視カメラ、スポーツイベントなど中継映像を施設内に放映するニーズが高まっている。実現にはサイネージコントローラーとは別に専用のテレビチューナーが必要で、設置場所の制限やコスト増、リモート運用の方法が課題だった。

「AcroSign」のチューナー
デジタルサイネージとテレビ放送が可能
横型動画の余白を情報発信スペースに
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