朝日新聞社がコンテンツマーケティングのソリューションプログラム「ADS」の展開を開始

グループの各種リソースを活用して最適なソリューションを一括提供、広告主の課題解決へ

朝日新聞社は、コンテンツマーケティングのソリューションプログラム「Asahi Digital Solutions(ADS)」の展開を10月19日に始めた、と同日発表した。朝日新聞社グループの各種リソースを活用して最適なソリューションを一括提供するプログラムとなり、広告主のデジタル分野でのコミュニケーション課題の解決につなげる。

ADSは、Content Lab(多メディア展開)▽Community Lab(優良コミュニティー)▽Creative Lab(コンテンツクリエイティブ)▽Data Lab(高度なデータ活用)--の機能を持つ。Content Labは、同社が運営するニュース、ライフスタイルなど30を超えるウェブメディアの編集長が、メディアの特性を生かした課題解決策を提示する。

Community Labは、オン・オフラインのイベントでユーザーとコミュニケーションを図るとともに、ユーザーインサイト調査でターゲットごとの最適なコミュニケーションプランを提案。Creative Labは、各種クリエイティブの制作から配信まで実施。Data Labは、データ分析などでコンテンツマーケティングの結果を検証する。

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