日本発のブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2020」トップ100、1位は「TOYOTA」【IBJ調べ】

Domestic Brandsでは唯一「NTT Docomo」がトップ10にランクイン。Global Brandsが全体を牽引。

インターブランドジャパンは、日本発のブランドを対象としたブランド価値ランキング「Best Japan Brands 2020」を発表した。独自のブランド価値評価手法「Brand Valuation」を用いて、ブランドの持つ価値を金額換算している。今年で12回目。

1・2・3位は自動車ブランドが独占

「Best Japan Brands 2020」では、これまで「Global Brands(海外売上高比率30%以上)」と「Domestic Brands(海外売上高比率30%未満)」にわかれていたランキングを今回より一本化し、合計80ブランドから100ブランドに拡大した。

「Best Japan Brands 2020」ランキングを見ると、1位「Toyota」、2位「Honda」、3位「Nissan」と、自動車ブランドがトップ3を占めた。業種別でみると、金融ブランド(12ブランド)、「小売」関連ブランド(11ブランド)、自動車ブランド(10ブランド)、エレクトロニクスブランド(10ブランド)、「化粧品・トイレタリー」関連ブランド(7ブランド)で、ランキング全体の半分の50ブランドを占める。

昨年秋に発表されたグローバルブランドのランキング「Best Global Brands 2019」のブランド価値合計金額の対前年成長率は5.6%増だったが。 これに対して「Best Japan Brands 2020」は0.9%増に留まった。

一方で「Best Japan Brands 2020」の100ブランドのなかに、57の「Global Brands」が含まれており、全体を牽引していることがわかる。「Best Japan Brands 2020」トップ10のうち、Domestic Brandsは6位の「NTT Docomo」のみだ。

成長率で見ると、17位の「Shiseido」が23%もブランド価値を拡大させたほか、10位「Nintendo」18%、65位「BANDAI NAMCO」18%とエンタメ系が続く。

前回圏外から新たにランクインした企業としては、18位「Seven-Eleven」、50位「HOYA」、55位「KEYENCE」などの名前があがっている。

※記事中のブランド名は、海外でのブランド名称、リリース元の記載に準拠しています。そのため、国内の一般的な名称と異なる場合があります。

調査概要

【評価対象基準】
  • 日本発のブランドであること:日本の企業によって生み出されたコーポレートおよび事業ブランドであること
  • 各種財務情報が公表されていること: 2019年10月30日時点で上場しており、アナリストによる業績予測が入手可能な企業であること
  • 「Best Global Brands 2019」ランクインブランドは、2019年度のブランド価値を適用
  • 日本で一般に認知されていること
【評価手法】
  1. 財務分析:企業が生み出す利益の将来予測を行う
  2. ブランドの役割分析:利益のうちブランドの貢献分を抽出する
  3. ブランド強度分析:ブランドによる利益の将来の確実性を評価する
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