ギブリー、チャットボット「SYNALIO」の行動データ、クラスタリング機能など4機能をアップデート

「コミュニケーション最適化プラットフォーム」として、アップデートを実施
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/6/10 7:00

成長エコシステムを創造するギブリーは、同社のチャットボット「SYNALIO(シナリオ)」が「チャットボット型マーケティングツール」から「コミュニケーション最適化プラットフォーム」として、4つの機能アップデートを実施した、と6月7日発表した。 具体的には行動データを取得が可能になり、会話データと組み合わせてより1to1なコミュニケーションを実現する「行動データの取得」、ユーザーデータに自動的に付与されたラベルを元にグルーピングが可能になり、作成したユーザーグループに応じて、適切なコミュニケーションの提案を実現する「グルーピング/クラスタリング機能」。 また、AIを活用してキャンペーン画像などのクリエイティブの自動配信が可能な「クリエイティブオートメーション機能」、直感的にデータドリブンなマーケティングを実現する、「見やすく、直感的なダッシュボード」となっている。


より見やすく、直感的なダッシュボード

クリエイティブオートメーション機能

グルーピング/クラスタリング機能

行動データの取得
※記事初出の時点で誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。(2019-6-11 編集)
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