マクロミル、商品の認知度、好意度、購入意向度などをキャンペーン実行中にリアルタイム計測できるサービスを提供

アンケート調査でしか聴取できない意識データを、リアルタイムに計測・確認が可能に

インターネット調査のマクロミルは、ブランド認知率・ブランド好意度等の「ブランディング指標」を日次単位などの高い頻度で計測し、その結果をリアルタイムに確認することができる新リサーチサービス「リアルタイム調査」を6月20日より提供開始する、と同日発表した。

リアルタイム調査は、商品やサービスの販売促進・広告キャンペーン等の実行中に、そのブランドに対する認知度、イメージ、好意度、購入意向度といったアンケート調査でしか聴取できない意識データを、リアルタイムに計測・確認することを可能にした。

ブランディングを目的としたWeb広告が増えるにつれ、「ブランディング指標」の評価においても、リアルタイムに成果を測ることを求める声が高まっており、これらの課題を解決するソリューションとして、リアルタイム調査を開発した。

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