電通グループとKaizen Platformが業務提携、デジタル広告運用への取り組みを強化

共同開発する「P動CA」のさらなる発展に向け新たに資本業務提携
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/12/14 12:45

電通デジタルと電通など電通グループは、Webのユーザーインターフェースを改善する「Kaizen Platform」を運営するKaizen Platformと資本業務提携し、Kaizen Platformに出資することで合意した、と12月13日発表した。電通デジタルと電通は、Kaizen Platformと共同でFacebook動画広告のクリエイティブ制作と運用を簡単・安価・スピーディーに改善して広告のパフォーマンスを最大化する「P動CA(ピー・ドウ・シー・エー)」を開発しており、さらなる発展に向け新たに資本業務提携することになった。

資本業務提携により、電通グループは独自のデジタルクリエイティブ制作や運用体制の強化・拡充を図り、クリエイティブ・パフォーマンスの向上に向け、Kaizen Platformと共同でデータ分析やノウハウ蓄積、ツール開発、製品やサービスの成長を加速するグロースハッカーなどクリエイティブ人材ネットワークの拡大を進めていく。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブコマース
ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]