DSP「ADMATRIX DSP」が「Smart Canvas Billboard」と連携、ビルボードサイズのリッチ広告配信に対応

ヒトクセとフルスピードのサービス連携で、ブランディング目的の広告配信が可能に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/8/7 7:00

動画広告やリッチメディア広告の配信プラットフォーム「Smart Canvas」を提供するヒトクセは、「Smart Canvas Billboard」がインターネット広告、SEO事業のフルスピードが提供するDSP「ADMATRIX DSP」で配信が可能になった、と8月3日発表した。Smart Canvas Billboardを活用することで、ビルボードサイズのリッチメディア広告配信が可能になり、多彩な表現が実現する。また、広告の視認率が上がることで、認知や理解度・好意度をあげるブランディングを目的とした広告の効果的な配信が可能になる。

Smart Canvasは、動画広告をはじめとしたリッチメディア広告の制作や配信、分析が可能なプラットフォーム。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができる。ADMATRIX DSPは、クラウドコンピューティングパワーとビッグデータ解析技術を活用し、リアルタイムにユーザー属性を判別して適切な広告を表示する。外部企業とのデータ連携により、オフィス配信や天気情報配信など、独自のターゲティング手法を実現し、サービスを拡大している。

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