アルファサード、Movable Type構築Webサイトをアプリ化する「Apliko」提供開始

管理画面上の設定だけでネイティブアプリが作成できるため、開発の手間とコストを削減
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/8/1 13:10

Web制作のアルファサードは、シックス・アパートのMovable TypeやアルファサードのPowerCMSで運用中のWebサイトからアプリを作成・運用するソリューション「Apliko」を7月31日に提供開始する、と同日発表した。Movable TypeやPowerCMSの管理画面上の設定だけでiOSおよびAndroid対応のネイティブアプリを作成することができるため、開発の手間とコストを削減できるという。

Aplikoの機能は、ユーザーの興味・関心に合わせたプッシュ通知、記事のブックマーク、人気記事のランキング表示など、ユーザーがさまざまな切り口で情報を取得するための機能を標準で搭載している。Movable TypeやPowerCMSの管理画面で一元管理できるため運用負荷がかからない。インストール数、アクティブなユーザー、ページビューなどをダッシュボードで可視化しており、アプリの効果をひと目で把握できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Webアプリケーション
Webアプリケーションは、一般にオンラインで作動するアプリケーションを指す。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]