日本オラクル、数クリックで分析可能なビジュアルアナリティクス「Oracle Data Visualization Cloud Service」提供開始

あらゆる部門のユーザーがセルフサービスで、簡単に数クリックで、さまざまなデータを分析できる

日本オラクルは12月21日、企業が保有するデータを分析してビジュアル化するクラウドサービス「Oracle Data Visualization Cloud Service」を日本国内で提供開始した。

Oracle Data Visualization Cloud Serviceは、システム部門に限らず、現場のマーケッターなど、あらゆる部門のユーザーがセルフサービスで、簡単に数クリックで、業務システム内のデータや個人ファイル、ビッグデータなどを取り入れて分析可能にする。ユーザー企業は、オラクルのSaaSをはじめとする、さまざまなSaaSアプリケーション、Excelファイルなど、多彩なソースからのデータを組み合わせて分析できる。

分析のイメージ

利用料金は、1ユーザーあたり月額1万8,000円(税別)で、最小5ユーザーから。サービス開始にあわせて、実際にデータをアップロードして分析を体験できる30日間の無料体験キャンペーンを開催する。

Oracle Data Visualization Cloud Service
https://cloud.oracle.com/ja_JP/data_visualization

無償トライアルの申込方法
https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/2812

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