ロックオン、第三者配信アドサーバー「ViewThruエビス」が動画広告の効果測定に対応

従来のディスプレイ広告の配信・計測に追加、動画のインプレッション効果も一元管理

Eコマース・インターネット広告関連ソフト開発・販売のロックオンは、同社の第三者配信アドサーバー「ViewThruエビス」が動画広告のインプレッション計測に対応した、と4月19日発表した。ViewThruエビスはディスプレイ広告の配信・計測が主体だったが、新たに動画広告の効果測定を可能にし、一元管理できるようにした。動画広告はアピール効果がある一方で制作・配信コストが高く、費用対効果の測定が重要になるという。

ViewThruエビスは、広告を一元的に管理して配信する通常の第三者配信アドサーバー機能に加え、同社の広告効果測定システム「アドエビス」の機能と統合できることが特徴で、2013年2月に始めた。動画はディスプレイ広告と異なり、計測のみとなる。動画広告視聴後のリスティング広告、自然検索を含むサーチワードや、その他の広告との接触、サイト内の導線や滞在時間の変化、直帰率改善など詳細な分析を一括して提供する。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

ViewThruエビス
http://www.ebis.ne.jp/viewthru/

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