セプテーニ・クロスゲート、「Google+ローカル」の運用最適化を電話着信型課金で開始

成果点は電話の着信、問い合わせ表示から発信されて一定の通話時間が経過すると課金

インターネット広告のセプテーニ・ホールディングス傘下でアドネットワーク事業のセプテーニ・クロスゲートは、Googleの地域情報検索サービス「Google+ローカル(旧Googleプレイス)」の運用最適化サービスを、スマートフォンでの電話着信課金型で始めた、と7月9日発表した。電話の着信を成果点とし、問い合わせ表示から発信されて一定の通話時間を経過した時点で課金する仕組み。

電話でのアクションに応じた成果報酬型のため、広告主は目的が明確で来店見込みの高いユーザーの集客が効率的にでき、費用対効果が高いマーケティングが可能になる。フォームによる予約申し込みなどウェブでのアクションも成果報酬の対象。運用最適化サービスは、キーワード上位表示対策、特定キーワードの順位チェックや、クリック、ウェブ成果、電話成果の測定を提供する。

セプテーニ・ホールディングス
http://www.septeni-holdings.co.jp/

セプテーニ・クロスゲート
http://www.cgate.jp/

Google+ローカル運用最適化サービス
http://www.xgatelp.com/gg_local_phone/

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