ファーストサーバ、サービスを一新して「ビズ2」と「エンタープライズ3」を導入

共有サーバーとマネージド専用サーバー、それぞれ4コース、3コースを用意

レンタルサーバー事業のファーストサーバは、同社て提供する共有サーバーと、マネージド専用サーバーのサービス内容を刷新し、新たに共有サーバーの「ビズ2・シリーズ」と、マネージド専用サーバー「エンタープライズ3・シリーズ」を12月21日提供開始した、と同日発表した。両シリーズとも、NECの最新ハイエンドサーバーと1Gbpsのベストエフォート回線を全コースに採用し、サーバー稼働率を100%保証する制度の対象として展開する。

ビズ2・シリーズは50~180GBのディスク容量によって4コース、エンタープライズ3・シリーズはエントリーからハイエンドまで3コースを用意。ウェブ改ざん検知やスパム対策などのセキュリティや、定期的にデータをバックアップする機能、データや設定情報を復元するリストアサービスを、一部コースを除いて標準装備した。ビズ2は初期費用5250円から、月額1890円から、エンタープライズ3は各4万4940円から、9870円から。

ファーストサーバ
http://firstserver.co.jp/

ファーストサーバのレンタルサーバー
http://www.fsv.jp/

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