DAコンソーシアム、ビットワレットなど3社がリアルアフィリエイトサービスを開始

コンタクトレンズ専門店のアイシティ首都圏主要店舗で6月1日から実施

インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと、プリペイド型電子マネー「Edy」運営のビットワレットは、アフィリエイトプログラムのバリューコマースと共同で、Edyが貯まるポイントサイト「Edy パラダイス」を利用した「成果報酬型店舗送客プログラム(リアルアフィリエイトサービス)」の提供を開始、6月1日からコンタクトレンズ専門店アイシティ首都圏主要店舗で実施する、と5月25日発表した。リアルアフィリエイトサービスは、ショールームへの来場や実店舗での商品購買によって成果報酬が発生する広告サービス。3社はEdy パラダイス15万人の会員を対象に、新たにリアルアフィリエイトサービスを開発した。

成果報酬型店舗送客プログラムは、Edyに交換できるポイントの付与をインセンティブとしてユーザーの実店舗来店を促す仕組み。アイシティのキャンペーンでは、実店舗で一定の金額の購入につきポイントを還元することで来店と購入の動機付けを行うという。ユーザーの来店はFeliCaリーダー/ライターに「おサイフケータイ」をタッチすることで記録され、ASPであるバリューコマースのシステムによってEdy会員データと照合され、広告主には成果報酬が発生、ユーザーにはポイントが付与される。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

ビットワレット
http://www.edy.jp/

バリューコマース
http://www.valuecommerce.ne.jp/

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