GMOデジタルコンテンツ流通、携帯電話向けのコンテンツ販売の2種類のASPサービスを提供開始

GMOデジタルコンテンツ流通は10月15日、携帯電話に対応したデジタルコンテンツ販売ASPサービス「デジタルコンテンツ王 for モバイル」、および「モバイル商人」の2サービスを11月1日に提供を開始すると発表した。

「デジタルコンテンツ王 for モバイル」は、公式サイト化されていないモバイルサイトでも、動画コンテンツの販売を手早く・簡単に実現できる動画コンテンツ販売ASPサービス。専用のiアプリによる操作性のよいユーザーインターフェースを実現したほか、複数の動画コンテンツをひとつの商品として束ねる“アルバム機能”や、特定の日時や一定の期間もしくは再生回数でライセンスを無効化する機能などを搭載。ユーザーに対する課金方法として再生ごと、または月額定額制の2種類を提供する。

「モバイル商人」は、モバイル向けの汎用的なファイル販売のためのASPサービス。ファイルのダウンロードに利用するワンタイムURLの発行による課金・決済ができるため、モバイルの公式サイトを持っていなくてもファイルを販売が可能になるなど、ファイル販売プラットホームとして利用できる。

デジタルコンテンツ王 for モバイル
http://haishin.tv/mobile/
モバイル商人
http://haishin.tv/mbsho/
GMOデジタルコンテンツ流通
http://www.gmo-dd.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

MR
「MR」はMixed Realityの略。「複合現実」の意味で、現実世界の風景上 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]