Flashで構成のウェブサイト用映像問い合わせフォームを開発、販売開始へ
2008/3/7 20:20 UX/CX
クロスメディア企画のトウキョウブランディングシーメディアと、映像コンテンツ製作のヒューマンセントリックスは、ウェブ上の問い合わせフォームの映像型パッケージ「i-form(アイ・フォーム)」を開発、3月10日販売開始する、と3月7日発表した。i-formは映像と音声で入力をサポートする問い合わせフォーム。配信サーバーを必要としないFlashで構成し、既存のウェブサーバーにそのまま導入できることが特長。コピーフリーで、自社サイトだけでなくさまざまなサイトやキャンペーンなどに自由に展開できる。標準販売価格は250万円。撮影から1ヵ月以内に稼動可能。一般的な映像型問い合わせフォームだと500万~2000万円の費用がかかり稼動までに数ヵ月必要だといい、i-formは低コスト、短期間で導入できるという。
トウキョウブランディングシーメディア
http://www.tokyobcm.jp/
ヒューマンセントリックス
http://www.humancentrix.com/
コメント
安くやりゃあいいってもんじゃないんだよ。
低コスト・短期間で導入できるんでしょうけど、問題はROIです。ここのパッケージ金額程度なら、効果なくても、こういうのやりましたってクライアント側もある意味自慢できる。ただし、見かけがみすぼらしいから相手は効果まで聞いてこない。ここのクライアントさんたちにその後を聞いて見たい。、
Re: 安くやりゃあいいってもんじゃないんだよ。
編集部の安田です。コメントありがとうございます。
> ここのクライアントさんたちにその後を聞いて見たい
このサービスに限らずどの情報でもいえることで、うまいこと編集部がこういった面をフォローしていけるといいのですが。。。力不足ですいません。
こういったサービスは金融系などを中心に広がってきていますが、実際のところまだまだ技術的に詰め切れてなくて、効果に関しても「様子見+α」の段階ではないかと思うのですが、どうなんでしょうね。
経験のある方の反応を知りたいところなのですが。。。