Google 検索最新情報 2018 ～MFI からスピード アップデートまで～ / 10/18大阪初開催。ビジネスを動かすデジタルマーケティングを考える1日

USJの顧客体験を改善するために組織として、取り組んだ事例を具体的に解説します。また、データドリブンを企業に浸透させるには、経営層を動かす必要があります。そのために担当者がするべき正攻法を紹介します。

石の上に座って15年間。ニッセン・楽天でのダイレクトマーケティング経験を経て、オフラインデータ活用領域へのチャレンジを誓い一念発起テーマパーク業界にコンバート。
これまでのセオリーが通じない異業種マーケティングの中で、データドリブンマーケティンググループを立ち上げ。 オンライン・オフラインのデータ統合、データ分析に基づいたオンライン・オフライン間の相互データ活用に取り組んでいます。特にリアル行動マーケティングへのチャレンジ領域について、お話できればと思います。

モバイルシフトによりスマートフォン、アプリが人々のインフラとなった現在、顧客エンゲージメントの強化として、自社アプリを活用する企業が増えています。その目的は、販促からオウンドメディア、採用、BtoBなど多岐にわたり、今やあらゆる顧客接点として活用されています。本セッションでは、国内250社以上に導入されているアプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」が、自社アプリの様々な最新事例をお伝えします。

1979年生まれ。新卒でGMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験。24歳で起業し、ファッションECを11年運営した。2016年よりヤプリに参画。文化服装学院・非常勤講師／ネットショップ能力認定機構・認定講師。翔泳社ECzine「金子洋平のおしゃれEC通信」。

顧客接点のデジタル化が進み、日本国内でも導入・活用が進んでいるマーケティングオートメーションツール（以下MAツール）。
導入検討しているけれど、各MAツールの情報を調べるほど違いがわからず混乱する…という状況になり、本当に自社に最適なツールはなにかを見つけられずにいませんか？
そこで、本セッションでは、MAツール導入のための選定ポイントについて、3年以上の複数MAツール運用経験／比較・導入経験のあるBtoBマーケターが赤裸々に語ります。
これからMAツールを導入したいと考えているマーケティング担当者必見の内容です。

Web・マーケティング業務に携わっているご担当者様

マーケティングオートメーション選定・導入ポイントを知ることができます。

自社に適したMAツールの選定をしたい

相原 美智子 氏

広告代理店での勤務を経て、大手IT企業にてインターネット広告・メディア事業に従事。
インハウスのWEBディレクターとして、WEBプロモーションを中心としたマーケティング業務に携わる。
MBA取得後、2017年SATORI社へ参画。新規リード獲得から商談創出までをミッションとしているマーケティングチームのマネジメント業務に従事している。

庄子 悟 氏

大学卒業後、通信会社会社に入社。事業企画担当としてBtoCサービスを中心にアライアンス構築業務に従事。2017年にジャストシステムに入社。全社横断でのマーケティング業務を担う。特に「Fastask」「Sprint」のマーケティングを中心として、コンテンツ作成、展示会、セミナー登壇などマーケ施策全般を行う。マーケッター向けオウンドメディア「マーケティングリサーチキャンプ」編集長。

徳井 ちひろ 氏

大学卒業後、新卒としてディーエムソリューションズへ入社。
トップセールスとして営業をこなし、3年目にはマーケティング担当に抜擢され、自社メディアの運営や、展示会・セミナーの運営、リスティング広告の運用、MA・SFAを使ったリードナーチャリングなどのマーケティング分野に尽力。
オウンドメディアの流入を3倍、リード数を10倍にするなどの成果をあげ、多くのメディアで取材されている。

「マーケティングオートメーション(MA)導入やデジタルマーケティングの価値をどう上層部に伝えるか？」こういったお悩みをお持ちのユーザー企業様が、非常に多いと感じています。いまだにマーケティング部門は「大量に金を使って広告/キャンペーンをやる部門」、もしくは「業績への貢献が見えない部門」と思われていないでしょうか？どうしたらマーケターは信頼を勝ち得ることができるのでしょうか？
こうした疑問にお答えするのが本セッションの目的です。従来、マーケティング部門はキャンペーンやWeb管理をするビジネスの「支援部門」と見なされてきました。MAをフル活用し、ビジネスの「主導部門」へと進化するための解決策をご提案させて頂きます。

MAやデジタルマーケティングを推進されようとしている、マーケティング部門・営業支援部門の責任者・担当者

• ・MAやデジタルマーケティング活用における、外してはならない重要点をお伝えします
• ・マーケティング部門のビジネス貢献を証明するためのポイントもお伝えします
• ・講演後もMA導入やデジタルマーケティング推進のご相談に対応します

• ・「デジタルトランスフォーメーションせよ」と言われているものの何から手を付けて良いか分からない
• ・MA導入したいものの、どういった効果があるのか、整理して上層部に説明できない
• ・マーケティング部門のビジネスへの貢献を説明できない

大学卒業後、電機メーカー、戦略コンサルティングを経て、2009年から日本マイクロソフトのマーケティング本部長、ソリューション営業部長を歴任。マイクロソフトではマルケトのグローバル導入プロジェクトを経験。2017年からはマルケトのバリューコンサルタントとして、MA導入を検討されているお客様の課題整理や「あるべき姿」の確立、MA活用の中長期プラン立案といったご支援を行っている。

• ・専門的な技術のお話は例示レベルのことのみのプレゼンとなります。
• ・データ分析に関して知識の無い方でも理解できるレベルとなります。

リクルートで実際に活用し、年間6億円の収益を生み出したデータ活用の仕組みとそのポイントについて解説します。

「データ」を活用する“武器”としての「技術」は世の中に溢れています。もちろん、そうした「“武器”を沢山持つ」ことは大切です。

しかし、データを活用して収益につながる成果を上げるには、あなた1人が武器を揃えるのではなく、「組織のすみずみに“武器”が行き届き、関係者がそれを実際に進んで使う」状態を、確実に作ることが大事です。

どのように考え、行動すれば収益につながる「データ活用(データ・ドリブン)」を実現できるのか、事例とノウハウドゥハウを交えながら、お伝えいたします。

• ・「データ分析」担当者
• ・収益につながる「データ活用」を求められている
• ・自身のキャリアに「データドリブン」な要素を求めている方

※事例はBtoBのビジネス領域のものですが、紹介する考え方やノウハウはBtoBに限らず活用していただけるはずです。

• ・「実行可能な幾つかのアドバイス」が得られる
• ・講演内容の疑問に関して、公演後もお答えします (メール、SNSグループ等)
• ・講演後、データ活用に関して悩まれた際、ご相談を承ることも可能です

• ・データ活用を検討/推進/実行しているが、うまく進まない/収益につながる成果が出ない
• ・すばらしいデータ活用の仕組みを作ったはずなのに、社内の他の人が使ってくれない
• ・「現実に成果のでるデータ活用スキル」を身につけたい
• ・「データ」でビジネス貢献してみたい、現実を変えてみたい

8年間のインフラエンジニア～PM経験後、2011年11月にリクルートキャリアに入社。
開発マネジメント、ビッグデータ活用企画（データサイエンスグループ立ち上げ）を担当。2016年4月より、リクルートライフスタイルにて「特定事業領域のデータプロデュースチーム」立ち上げ黎明期のチームリーダを務め、現在は事業・企画・テクノロジー3部門の横断兼務を通じた「データプロデューサー」として日々活動中。

Web系初心者の方にも分かりやすい事例をもって解説します！

駐車場予約サイト「akippa」のオウンドメディア「アキチャン」のMAU（Monthly Active User）を昨年対比で2倍にしたインハウスマーケター猪原氏に、SEOプラットフォーム「MIERUCA」を通じて施策をサポートしたFaber Companyの月岡がお話を伺います。インハウス体制でどのようにオウンドメディアをグロースしてきたのか。akippa流のメディア運営の秘訣をみなさまにお伝えし、自社サイトに役立てるヒントをより多くお持ち帰りいただくことを目指します。

• ・Webマーケティングご担当
• ・SEOご担当
• ・コンテンツマーケティング/オウンドメディアご担当

• ・最新の検索エンジン事情やSEOトレンドを理解できる
• ・検索流入アップのコツやヒントを持ち帰れる
• ・コンテンツマーケティングやオウンドメディア運営に関するコツやヒントも持ち帰れる

• ・SEOでもっと成果をだしたい
• ・コンテンツマーケティングをもっと活用したい
• ・オウンドメディアやWebサイトへの集客をアップさせたい

月岡 克博 氏

大学卒業後、SFA導入コンサル、CRMベンダーの営業マネージャーを経験した後、2014年Faber Companyに参画。SEOやコンテンツマーケティングの営業・コンサルに従事した後に、マーケティング部門を立ち上げ。SEOプラットフォーム「MIERUCA」を中心に、MA運用、リード管理、ブログ運営、セミナー登壇など自社マーケティングを統括。

猪原 綾 氏

Web制作会社にてWeb広告運用を担当したのち、2016年よりakippa株式会社のインハウスマーケターに。現在はオウンドメディア「アキチャン」の運営からメルマガ配信までを幅広く担当。最近ではサービス改善などにも携わる。

「やろう！」と決めて勢い良くはじめたコンテンツマーケティング。ところが、気がつけば、その費用対効果は説明できずに、なんとなく「瀕死の運用」を続けている……。そのようなお悩みはございませんでしょうか？
もし、そうであるならば、そうなってしまった「最大の理由」は「コンテンツマーケティングの成果を数値化出来なかったこと」にあると弊社では考えています。マーケティングプラットフォームを提供するアドエビスが、自社のマーケティングにおいて、オウンドメディア（ブログサイト）の効果をどのように可視化し、どのように評価し「価値あるコンテンツマーケティング」を作り、定め、運用しているのか？
今回のセッションでは自社の事例を元に説明させていただきます。

Web制作会社でディレクター／企画営業の経験を4年積んだあと、特定企業のブランディングを行うため大手通信企業に転職。通算10年以上のマーケティング実務経験を持ち、同社在籍時にはWeb経由獲得数を数倍に伸長させた。2017年3月より株式会社ロックオンに参画し、アドエビスのマーケティングに従事。複数の担当業務で前月比150～700％成長を記録。6月より現職。

本セッションでは、Google 検索最新情報 2018 として、モバイル ファースト インデックス（MFI）、新 Seach Console、スピード アップデートを中心に、Google 検索の最新情報についてお話します。

2007年よりグーグル株式会社勤務。2009 年より現職。Google 検索のエヴァンジェリストとして技術的な内容からウェブマスター向けガイドラインまで、Google 検索の公式情報の啓蒙活動を担当。
Google 検索 Q&A #ウェブマスターオフィスアワー（Twitterにジャンプします）、毎月実施中。
前職ではゲーム会社のウェブディレクターとして EC サイトの制作やサイトのプロモーションなどを担当。