元ソフトバンクホークス投手 江尻慎太郎のオラクルマーケティングクラウド奮闘記

私、元ソフトバンクホークスの投手!! いまソフトバンク C&S でマーケティングしてます

Oracleツールは「スポーツ業界のマーケティングを大きく変える可能性を秘めている」
[Sponsored]
江尻慎太郎

初めまして。元ソフトバンクホークスの投手、現ソフトバンク コマース&サービスの江尻慎太郎と申します。

私のミッションは「スポーツ業界のマーケティング革命」。オラクルのクラウドツールをスポーツ業界に導入できれば、スポーツ業界のコンテンツ価値が向上すると信じて奮闘しています。

ビジネス経験ゼロから、第二の人生をスタート

私は昨年まで、プロ野球という世界で生きてきました。2014年11月に引退するまで13年間、投手としてプロ野球のマウンドに立ち続け、2015年の2月より、ソフトバンク コマース&サービスで第二の人生をスタートさせております。当然この業界の経験も浅いわけですが、業界が浅いのではなく、ビジネスマン歴がまったくない私です。ここまで読んでいただいてすでに、皆さん

こいつ本当に大丈夫か?

とお思いでしょう。始めてのビジネス社会の荒波にもまれながらも、なんとか生きていますので、暖かく見守ってください!

オラクルとの感動的な出会い

そんな私がオラクル社と出会ったのは、2015年2月16日の配属から2、3日後のミーティングの席。最初の印象は、

チョー頭良さそうな皆さんが呪文(IT用語、マーケティング用語、ビジネス用語)を唱えている!!!

そんな感じでしたね。

即日、営業チームの先輩に

江尻にオラクルを担当して欲しいんだよな……

と言われ、内心

≪絶対無理!!!≫

と思いましたが、今までとまったく違う世界に飛び込むにあたり、

できません!

だけは絶対に言わないと心に決めていたので、なんとか食らいついていくことになりました。

ほどなくして、私は感動的な出会いをすることになります。「あいつ」※1との出会いです。

「あいつ」の概要説明を聞いたときに、

世の中とんでもないことになっていたんだ!

という衝撃を受けました。完全な一目惚れでした。マーケティングの概念も知らない私が、「あいつ」と向き合いながらマーケティングを学んでいく、これってなんなんでしょう? 運命的な何か? 将来振り返ったときに、「あいつ」との出会いがどんな意味をはらんでいたのかを知るのも楽しみですね。

※1 Oracle Marketing Cloud Oracle Marketing Cloud

ビジネスマンとして始めての一目惚れは、オラクル

4月には弊社内で注力商材の振り分けがあり、私は自ら手を上げてオラクル商品担当を名乗りでます。ビジネスマンとして始めて一目惚れした相手ですから、当然です。

なぜそんなに魅力を感じているのか?

どんなマーケティングツールでも同じことですが、営業として必要なことは「ツールを買っていただいて終わりではなく、導入後、効果的に運用し、効果を出す」ということまでイメージしていただくことだと感じています。

提案から案件化には時間も労力もかかります。初回訪問ではツールの説明、課題ヒアリング、マーケティングプランのヒアリング、2回目の訪問の際までには、お客様の事を本当に勉強して、よりお客様目線の提案をしていかなければならない。ハードルは高いですが、ビジネス経験のない私にとって、こういった経験は目からうろこです。13年分の遅れを取り戻すべく、ハイスピードで突き進んでいます。

経営、マーケティング、営業の技術、企業の文化、人対人、足りないナレッジを埋めるためのチームワーク、全てを同時に、しかもビジネスマンとしての責任を負いながら学べる「ハイレベルビジネス塾の総合講座」を毎日受けているような感覚。本来はお金を払ってでもしたい経験を、お給料をいただいてやらせてもらっている。個人的な都合ですが、こんな経験ができていることは私にとって大きな魅力です。

目指すは「スポーツ業界のマーケティング革命」

大げさに書いてきましたが、私は昨年まで、子供の頃から夢見ていたプロ野球の世界に13年間もいたわけです。昨年秋に、

そろそろ夢から覚めなさい

と言われたときは、

この先はもう、今までみたいな刺激的な毎日はないのだろうな……

と思っていました。周りのプロ野球OBも皆そう言います。

実際に配属されるまで、本当に不安な日々を過ごしていたと記憶しています。

そんな私の目の前に現れた「あいつ」Oracle Marketing Cloud(OMC)はじめオラクルのクラウドたちは、とてつもない光を放っているように思えました。

偶然にも、本国オラクル社が誕生した1977年は、私が生まれた年でもあります。ウィキって(Wikipediaで調べて)、それを知ったときには笑ってしまいましたね。

そしてもう一つの魅力は、Oracleツールが「スポーツ業界のマーケティングを大きく変える可能性を秘めている」といったところでしょうか?

現在私の与えられたミッションは、オラクルのクラウドツールの流通とともに、「スポーツ業界のマーケティング革命」でもあります。OMC、SRM※2などを日本のプロスポーツ業界に導入することができれば、スポーツという素晴らしいコンテンツの価値をさらに向上させることができると信じています。その一端を担うことができればこれ以上ない喜びだろうなと思い、日々奮闘中です。

※2 Oracle Social Relationship Management

これからもっとマーケティングもツールのことも勉強して、新たな気付きがあれば皆様と共有できれば幸いです。

初回ということもあり少々力んでしまいましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

[Sponsored]
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

メディアレップ
媒体が保有する広告枠を仕入れ、広告主や広告代理店に販売する業種のこと。取り扱い広 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]