Web担当者・三ノ宮純二
まとめ
まとめ
人形は顔が命、芸能人は歯が命、そしてホームページはコンテンツが命です。
CMSやブログはコンテンツを制作・管理するのを「手助け」してくれるシステムです。あくまでも「手助け」。コンテンツを作るのは「人」なのです。
同様にSNSも人と人をつなぐ「手伝い」はしてくれますが、マッシュアップする仕組みや仕掛けはやはり人が作らなければなりません。どれだけ立派な「厨房」があっても「料理人」がいなければ何も食べられないようにです。
またホームページを「ビジネスツール」とするならば、その「投下資本利益率」や「費用対効果」も見積もり段階で検討しておかなければなりません。仮に失敗したとしても、これが「次」の指標となるからです。逆に言えばこのアプローチがないIT投資はのるかそるかの「博打」と同じです。
ただ…、今回の三ノ宮の態度はどこかでみたような……。
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