16 years ago
2009/12/10のHitwiseのブログから。
英国ではCyber Mondayとは米国のように感謝祭次週の月曜日ではないのかなあ。12/7らしい。


関連リンク:
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16 years ago
2009/12/10に出版された。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4901823272「2009年10月に発表された新機能である携帯電話のトラッキング方法や,アドバンス・フィルタ,インテリジェンス・レポートなどを含んだGoogle Analyticsの機能を網羅的に解説する。」とある。Google Analyticsはどんどん進化するので、Google Analytics本は機能解説本だとすぐ腐るのがいけないなあ。
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16 years ago
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16 years ago
2009/12/10に翔泳社様とアクセス解析イニシアチブ合同セミナーが開催されました。Markezineの方で早速紹介記事が掲載されました。
http://markezine.jp/article/detail/9103
メインテーマはアクセス解析の「レポート」と「サポート」ということですが、私がその前座として、「解析ツールの選び方と移行の注意点」と題したセッションを担当しました。「ツール導入で失敗しないためには?」「ツールを入れ替える際の注意点は?」という2点をお話しました。
プレゼン時間が20分なのに20ページを超える資料で説明するという無謀な試みを行ないました。時間は超過しませんでしたが、高速過ぎて消化不良だったかもしれません。掲載記事は、そんな事実をうかがい知ることのできない「うまいプレゼン」をしたかのごとく、よくまとめられていました。さすがです。
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16 years ago
2009/12/8のMAGNAの2010 Global Advertising Forecastから。
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16 years ago
2009/12/7の電通のリリースから。
新聞は対前年比で79.6%、雑誌66.2%、テレビ94.9%。
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16 years ago
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16 years ago
2009/12/6のcomScoreのリリースから。
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16 years ago
最近お付き合いのある末吉さん夫妻共著の本を先日頂いたので、読ませていただきました。末吉さんはビジネス統計を駆使したWebマーケティングが専門の株式会社メディアチャンネルの代表取締役。確か「べき分布」とか書いてある本ブログの主催者が私であることに最近気づかれたとかで、アクセス解析と統計の両方が分かるという共通点に引かれた?ようです。この手の本は、帯に短し襷に長しということで、「ビジネス利用」で「」Excel」かつ「多変量解析」までを難しい数字の羅列無しに1冊で済ませられる本というものがなかった。しかし実は欲しいジャンルの本だったのだが、これは意外と重宝する。お約束の基本統計量と2変数の相関と回帰線、多変量の何種類かの分析手法と検定までの広い応用範囲までカバーされていて、さらに彼のところで作ったExcelアドインが無料で使えて、Excelだけでは厳しいいくつかの多変量解析がさらに簡易にできるということろが素晴らしい。そのアドインで、カラーラベルつき散布図というのがお勧めだ。いつも散布図は苦労することが多い。Excelだとラベルを手動で入力しなければならないので、非常に不便。簡単にラベルが付けられるのでこれはよい。大型本で200ページをちょっと超える。2,380+消費税という変わった値付け。統計を知らない人でもビジネスにどう統計的考え方を活用するかに興味があれば、読みやすい本だと思う。つまり統計の入門書ではなく、統計活用の入門書としてもいいかも知れない。
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16 years ago
Amazonの「Webアナリスト養成講座」のカスタマーレビューで、「読みづらい」というのが掲載されてました。星二つです。一部をご紹介しますと、「1番ダメだったのは日本語訳。英語を教科書的に翻訳されたのか、とても読みづらく、理解するのに時間がかかりました。ちゅうことでした。いやあ、確かに訳は苦労しました。なんせインド系の米国在住の人なのですが、ネイティブでさえ使うのかなあと思うような、ことわざを駆使した文体で。彼のブログが「オッカムのカミソリ」ですから。しかもその趣旨に反するような、非常に冗長な長文を書きますから。。。まあ超訳してもよかったのですが、二人で翻訳したということと、くどい言い回しを下手に編集する方が困難という考えもありました。
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16 years ago
Nextal上島氏、日経BPコンサルティング古賀氏共著の「Web来訪者を顧客に育てる リードナーチャリング」を読んだ。Amazonで検索すると「リードナーチャリング」は本書しかなく、まさに時代をリードするものとなったようだ。200ページ、1500円で、図解も多く読みやすい。3時間もあれば読めてしまう。1章:Webサイトの変遷と要求の変化2章:企業内Webサイトの目的と位置付け3章:商材別マーケティング実態と進まぬ改革4章:リードジェネレーションサイトの役割とコンテンツ要素5章:リードジェネレーションサイトの効果測定とWebサイトKPI6章:顧客とのコミュニケーションの考え方7章:リードナーチャリングの進め方8章:リードナーチャリングを実現するための準備事項・手順という章立てで、前半はリードジェネレーションサイトをきちんと説明するまでの段取りが少々まどろっこしいが、「はじめに」に書いてあるとおり、読者ターゲット層は企業経営者やマネジメント層ということで、そもそもWeb活用の意識の薄いマネジメント層向けに丁寧に書いたということだろう。突き詰めていくとリードナーチャリングをするためには、一人ひとりの行動に着目して分析するということだが、面倒くさそうで、経営者には響きにくいだろう。「育てる」というのは、時間も金も掛かり、対社員でもそうだが、この厳しい状況ではなかなか投資しようとしない部分だ。しかし正しくやればリターンは大きいに違いない。筆者もどうすれば経営者に響く本になるか悩んだに違いない。8章の手順の最後に「リードナーチャリング活動を行なう組織体制を作る」があるが、これが筆者が最も訴えたかったことではなかろうか。アクセス解析もそうだが、マネジメント層をどう動かしてリソースを取ってくるかが現場では急務だからだ。Amazonで他の人はこれも一緒に買ってますという本を見ると、やはりアクセス解析系の本が多いが、アクセス解析のTips的なものを期待していたとすれば、あまりその興味を満たすことは難しいかもしれない。しかし5章で、リードジェネレーションサイトの効果測定やKPIについてきちっと書いてあるので、これを押さえておきたいのであれば、この章をしっかり読めばよい。もちろんリードジェネレーションやリードジェネレーションサイト、リードナーチャリングについて系統的に学びたいという方には、マネジメント層でなくても手にとってみて欲しい本だ。
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16 years ago
2009/12/2のcomScoreのリリースから。
ThanksgivingやBlack Friday(11/27)のEC売上は対前年同期比で二桁増となったが、週末と週明けのCyber Mondayは5%増にとどまったようだ。一人当たりの購入単価は$102.19で、ほぼ前年並み。



関連リンク:
米EC年末商戦、ECサイト群訪問シェアでは昨年より不調(Hitwise)
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16 years ago
2009/12/2のHitwiseのブログから。
comScoreが発表している売上データの推移は好調なのだが、こちらHitwiseの訪問シェアのデータでは振るわない。もっと全体像を浮き彫りにしてくれるデータ発表はないものか。
こちらはあくまでもサイト群の訪問シェア(恐らく回数ベース)なので、例えばSNSサイトがもっと伸びているとシェアは下がるので、絶対的な伸びとはまた違う指標だと思うので、なかなか評価しにくい。もちろん対前年などで、トレンド表記してくれているので、非常にわかりやすいのだが。
しかしタイプ別に見ると、何となく判ってきた。ウェブ専業は前年対比でとんとんだが、受注はオフライン系のサイトは不調ってことのようだ。個別に見ていくとAmazonのシェアは大幅増となっている。



関連リンク:
米感謝祭後の週末のEC売上も好調(comScore)
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。Unknownnoreply@blogger.comBlogger9007125
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