KUSANAGI RoDの使い方(4) (高速Dockerの話)

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プライム・ストラテジー株式会社はコラム「KUSANAGI RoDの使い方(4) (高速Dockerの話)」を公開しました

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前回は、KUSANAGI RoD(以下RoD)で環境を生成するためのオプションについて説明しました。今回は、provision後に生成されるターゲットディレクトリ以下のファイルについて説明しようと思います。

目次  

1. 環境設定ファイル
1.1. .kusanagi
1.2. .kusanagi.wp
1.3. .kusanagi.httpd
1.4. .kusanagi.php
1.5. .kusanagi.mysql
1.6. .kusanagi.db
1.7. .kusanagi.mail
2. 終わりに

環境設定ファイル

環境設定ファイルは、.kusanagi で始まるファイルに格納されます。このファイル内に、各コンテナで使用する環境変数を記述しています。kusanagi-docker provision 前に環境変数を指定しておくと、環境生成時に環境変数の値が使用されます。
先頭が#で始まる行はコメント行です。使用しない環境変数にはデフォルト値を入れて、コメントアウトして記述することがあります。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_3560

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