令和にブレイクするもの、消えゆくものとは?

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

令和の時代が始まりましたが、
皆さんはこの新しい時代に、世界で市民権を得る日本発のものがあるとしたら何だと予想しますか?

食事中の方には申し訳ないのですが、私の予想は、「高機能トイレ」です。

日本国内では言わずもがな、海外でもすでに販売はされているので、今さら新しいものというイメージはないかもしれません。海外では専用の電源整備の難しさなどから、未だ市民権を得るまでの広がりは見せていないようですが、私は大きな潜在的ニーズを感じています。

 

同じ大学の寮で暮らしていたイギリス人は、私が日本人と知ると開口一番、「私、“スマートトイレ”が絶対欲しいの。何でイギリスにないかわからない、あればぜったい買う。」と言い切りました。まだ未体験とのことでしたが、数々のメディアで見ては購買欲を高まらせているというんです。ふむ。イギリスの大学は生活に関わるあらゆるものを電子化しネットで制御していて、アナログな私はあたふたすることも多かったほど、新しいインフラの整備に積極的。またキャンパスには性別のないトイレもあり、先進的な考え方を取り入れようとするお国柄だと思うので、彼女の「我が国にあってしかるべき」という訴えにも納得。しかし、ついに滞在中にめぐり合うことはありませんでした。

またあるとき、日本で何気なく見ていたテレビで、「日本といえばなにを思いつく?」という質問を受けたアメリカの女優が・・・
 

▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l011_201906.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

TLS
「TLS」(Transport Layer Security)は、Webサイトを ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]