免税機能付きセルフレジを販売 ~パスポート読み取り、カード決済、免税書類作成を1台で~

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IoTソリューションを提供する株式会社エスキュービズム・テクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役社長 武下真典、http://tech.s-cubism.jp/ 以下 Sテック)は、訪日客向けのレジと免税手続き処理がセットになったkiosk端末を開発しました。本端末の導入により店舗のメリットとしては、レジ精算後に手作業で行っていた免税書類作成の手続きが自動化されるため、業務効率の改善に繋がるほか、誤認などが軽減できます。また、訪日客のメリットとしては、自身で手続きが行えるためパスポートを手元から手放すという心配がなくなります。なお、2月16日~19日に東京ビッグサイトで開催される「国際ホテルレストランショー」のSテックブース(東5ホールU24)で展示します。
<商品の特長>
店舗使用の場合はkiosk端末を導入することで消耗品、一般物品を考慮した免税販売が可能になり、手続きに必要な書類の作成や納税時の事務処理等を効率化することができます。また、きょう体は場所を選ばず、導入しやすいよう幅をコンパクトにしたほか、ユニバーサルデザインを使用し訪日客にも対応できるデザインにしました。2020年東京五輪の決定や2014年10月より外国人観光客の誘客を目的として消費税免税対象枠が消耗品にも拡大されたため、今後も外国人観光客の増加が見込まれます。Sテックは観光地の特産品店、量販店・ドラッグストア・専門店における、免税に関わる業務をサポートします。

<活用用途の例>
■ 外国人観光客が自分で免税処理
商品精算後の免税手続き処理を買い物客自身で行うことができます。これにより免税手続きの効率化、待ち時間の短縮を図ることができるほか、パスポートが手元から離れる心配がありません。
■ 従業員がレジ精算+免税処理
精算レジと免税処理機能が一括で行えるため、業務の効率アップのほか、お客様を待たせない免税販売が可能となり、客数増、売り上げ増に貢献します。

上記活用のほか、必要に応じて端末にはクレジットカードリーダーや商品スキャン用バーコードリーダーをセットできるため、セルフレジとしての活用も可能です。

* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は変更される可能性があります。

【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム・テクノロジー( http://tech.s-cubism.jp/
代表者 : 代表取締役社長 武下真典
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2014年4月1日
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 1.オムニチャネルソリューション/ O2Oソリューション/ EC構築ソリューション事業
2.タブレットソリューション事業
3.IoTソリューション事業

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